
むしくらまつりでの話。
試合前、打合せの為に音響の方や司会のアナウンサーさんの元へ。
この日の司会はSBC信越放送の尾関アナウンサー。
あいさつ後の一言目に一番最初に聞かれたことは
「発音の確認なんですが、」
「"グレー(↑)ト☆無茶"さんでしょうか?"グレ(↑)ート☆無茶"さんでしょうか?」
上の書き方がお分かり頂けますでしょうか。
グレート・ムタ選手の"グレート"の言い方が"グレー(↑)ト☆無茶"。
ザ・グレート・カブキ選手の"グレート"の言い方が"グレ(↑)ート☆無茶"。
これがプロとして司会をする方のやり方なんですねぇ。
私達に聞いたということは、他の出演者の方々も確認しているんでしょう。
身が引き締まる思いでした。
ちなみに、そんなプロ意識から発せられたであろう質問に対し、私の答え
『んーー、どっちでもいいと思います。』
失礼な(笑)
その後、『"グレー(↑)ト☆無茶"の方が多いので、そちらでお願いします』
となりました。
画像はみそラー(↑)メン鍋。