新-9割2分5厘 アナウンサー | 続・セカンドタイム

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むしくらまつりでの話。

試合前、打合せの為に音響の方や司会のアナウンサーさんの元へ。

この日の司会はSBC信越放送の尾関アナウンサー。

あいさつ後の一言目に一番最初に聞かれたことは

「発音の確認なんですが、」

「"グレー(↑)ト☆無茶"さんでしょうか?"グレ(↑)ート☆無茶"さんでしょうか?」


上の書き方がお分かり頂けますでしょうか。

グレート・ムタ選手の"グレート"の言い方が"グレー(↑)ト☆無茶"。

ザ・グレート・カブキ選手の"グレート"の言い方が"グレ(↑)ート☆無茶"。


これがプロとして司会をする方のやり方なんですねぇ。

私達に聞いたということは、他の出演者の方々も確認しているんでしょう。

身が引き締まる思いでした。


ちなみに、そんなプロ意識から発せられたであろう質問に対し、私の答え

『んーー、どっちでもいいと思います。』

失礼な(笑)

その後、『"グレー(↑)ト☆無茶"の方が多いので、そちらでお願いします』

となりました。


画像はみそラー(↑)メン鍋。