新-5割8分2厘 ミラクルをキミとおこしたいんです | 続・セカンドタイム

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信州プロレス・セカンド篠塚の読みたい人だけ読めばいいブログ。
本当は、読みたくない人にも読んでほしいブログ。

ちなみに、サンボマスターの18枚目のシングル名です。

そんなミラクルを信じた話。


昨年の暮れ、長男にサンタさんから届いたプレゼントが無くなりました。

1週間も経たずに。

ちょうどその頃、子供たちの古いオモチャを処分しようと、

オモチャ置場の横にプラスチックごみ袋を置いて、

不要と思われるものを次々と入れていました。


そして、今年に入り、『そう言えばギンガスパークどこいった?』

ギンガスパークとは、ウルトラマンギンガがウルトライブする際に使用するアイテム。

ここに無い、ここにも無い、最後に使った記憶も無い。

その中で思い出される、あのごみ袋。

そう言えば、その横で遊んでいたような、いないような。

子供にしてみれば、何がごみで何がそうでないかなど分からず、

片付ける気持ちで袋に入れてしまった可能性が非常に高い。


火曜日に出してしまったプラスチックごみ。

口を縛った後は中身など確認せず。

そして今は水曜日・・。

落胆する息子たち、私たち夫婦、あとサンタさん。

もうそれしか考えられず落ち込みました。


そして翌朝、木曜日、燃えるごみの日。

ゴミステーションに袋を持って行くと、

『あれ?え?うそ!?』そこにはなんと、

「回収不可 これは可燃ごみです」と張り紙され、

回収されずにあったおとといの私のごみが!

そうです、オモチャって、可燃ごみで出さなければならなかったのです!


その日はそのまま仕事へ行き、

夜帰宅すると同時にごみ袋をあさります。

ドアが取れたミニカー、クレヨンが塗りこまれた人形、

それらの奥を探して見ると!!


・・・やっぱ無いや。。。


次から絶対気を付けよう。

だからサンタさん、今年も来てください。


今回の教訓
・親といえど、ある程度はオモチャの行方に興味を持つ
・オモチャは可燃ごみ
・ゴミをあさる時は爪の間にクレヨンが入って大変だから手袋をする