近年では珍しい、練習生の多さです。
(プロレスごっこに対して)初々しい所を見ると、
忘れかけていた物が思い出せて、
俄然やる気がみなぎってきますね!
やる気と行動が比例すれば尚いいんですが。
それにしても、練習生の頃からある程度キャラがあると、
デビュー後も愛されて羨ましいですね。
私なんてもう、箸にも棒にもかからない、
ラーメンのスープに浮かぶ油を一つにまとめるのだけが趣味の様な、
どこにでもいる平平凡凡な者ですから。
そんな今月入団の練習生、
超超早ければ今月の定期戦にお目見え。
そんなに急がず、しっかりと下地を作れば来月の定期戦。
ここで言う下地とは、プロ団体で数か月、数年掛かって身につく
身体や技術や精神、いわゆる心技体ではなく、
ごっこ団体で作り出す"キャラ"であることは
言わずもがなですね。