8月も終わりますね。
1年の3分の2が終わり、
1年度の3分の1が終わり、
夏休みが終わり。
・・・と書きましたが、
まるちゃんやカツオやのび太が、
8月最後の放送日で「宿題終わってないっっ」と嘆く姿が、
今一つ理解出来ていなかった雪国の子、セカンドさん。
長野県は夏休みはお盆明け位に終わるのです。
夏休み帳も全国共通の物を使用していましたが、
日数が短いため、「○ページまで」という条件でした。
それでも"デキる"子は全て終わらせてきていました。
長野県特有と言えば、
給食の時に家から持って行った、銀色のアルミのお弁当箱、
あれは長野県と山梨県の一部地方のものらしいです。
スイカマンに言ったら驚いていましたね。
あと、長野県民が良く使う「なから」と言う言葉。
「大体」とか「8割、9割」が標準語では近いかな?
無茶フェスの時、スイカは分かっていましたが、
算数さんが「"なから"ってなに?」と質問し、
マスクド信学会が教えていました。
算数仮面の知識の進化が止まりません。
そんなこんなで、1年もなから終わりですね。