先週の選手会自主興行、
ジャンケントーナメントの初戦は3WAYや4WAY。
というものの、実際にはAブロック~Dブロックの様な感じ。
信州プロレスチャンネルがお届け出来なかった代わりに、
各ブロックの振り分け方法をこちらでコッソリと。
各ブロックのメンバーがこちら。
Aブロック
しこなかちろう、信州タイガーアロー、森本真也
Bブロック
セカンド篠塚、臥竜キッド、スイカマン
Cブロック
NOZAWANA論外、超獣キノッピー、ユッキーナ、よっちゃん
Dブロック
イカ好きんちゃん。、地獄谷PONTA、にんじゃりばんばん
Aブロックですが、この3人を同ブロックにした思いは
「ここから次期プロデューサーが出ればいいな」。
1回戦でこの3人が全滅しないために、同ブロック。
Bブロック、私も含むこの3人は、余りもの。
優勝してもいいし、しなくてもいいし。
何となく、「優勝はしないけど、何かありそうな3人」。
Cブロック、この4人を同ブロックにした思いは
「タイトルマッチは色々な理由で避けたいな」。
現在誰かと抗争中だったり、時期尚早だったり、所属団体的なもので。
Aブロックとは逆で、1回戦で確実に3人を脱落させるため、同ブロック。
Dブロック、この3人を同ブロックにした思いは
「決勝戦が王者同士だと冷めるなぁ」。
二冠挑戦は選手会自主興行としてはテーマが大きい。
Cブロック同様、1回戦で確実に2人を脱落させるため、同ブロック。
結果的に、Aブロックは見事に思惑通りでした。
また、Bブロックから、ユッキーナさんのタッグパートナーと、
ロイヤルランブルの優勝者が出たことも、ある程度想定内でした。
しかし、Cブロックから挑戦者が出たことは、予想を外しました。
こんな感じで、世界は様々な策略に包まれているということを、
長野市の若里からお伝えできればいいなと思いました。