各ブロックを制し、始まった決勝トーナメント。
準決勝では優勝候補がまさかの敗退。
決勝戦は現地時間 2014/07/12 19:30 頃開始され、
ユッキーナ選手が優勝しました。
信州プロレス ワンデイジャンケントーナメントの話です。
にんじゃりさんも書いていた裏話。
優勝が誰か分からない段階での休憩明けの裏方作業は、
実況:セカンド(セカンド優勝の場合はユッキーナ)
照明:Ayame氏
音響:にんじゃり(にんじゃり優勝の場合はセカンドorユッキーナ)
レフリー:森本(森本優勝の場合はビーフ)
つまり、万が一何かあっても試合に出ない予定がセカンド、ユッキーナ、にんじゃり、森本の4人。
そして、ユッキーナ選手のタッグ挑戦で湧き出た「音響誰やる問題」。
まず、『メインは恐らくシングルタイトルだろう』と予想したこと。
次に、『裏方候補4人のうち、欠けるのは多くて1人だろう』と予想したこと。
最後に、タッグ王者挑戦の場合、にんじゃりさんが欠けるということが完全に忘れていたこと。
これらにより、「セカンド、実況と音響の両立できずgdgd」、
「ビーフ、ロイヤルランブルの試合終了勘違いgdgd」、
「でもそれはビーフさんというよりは、スイカだろ、gdgd」、
などが発生しました。
あと、『女子部のユッキーナさんの優勝は無いだろう』という勝手な思いから、
優勝者の入場曲をラッキーマンで用意しました。
『女子選手なのに、ラッキー"マン"ってなったら困るなぁ(笑)』
言霊ってあるんですね。
信州プロレスの台本の大切さを、お客様はもちろん、
選手自身に分かってもらうにはいいイベントでした。
ということにしておきましょう。
次回2014年08月12日(火)の選手会自主興行まで丸一ヶ月。
イカVSスイカのSWFシングルタイトルマッチまで丸一ヶ月。
これは期待してよいでしょう。
期待しましょう。
ただ本音は、大ハズレか超特大あたりのどちらかだと思います・・。