信プロ定期戦2014/05感想記・その1 | ベリーロールからの逆片エビ固め

ベリーロールからの逆片エビ固め

信州プロレスの「にんじゃりばんばん」です!
信州プロレスや、世を忍ぶ仮の姿での話などお送りします。


信州プロレス定期戦を音響ブースから見ていた、にんじゃりさんの感想のコーナーその1。

第1試合 ハードコアタッグマッチ
○国語仮面、スイカマン(9分22秒 漢字固め)×算数仮面、オッシャーン

なんでもありのハードコアマッチ。その割に優しいストンピングやギロチンドロップ。試合は、初登場の国語仮面(英検2級)がAGE48を圧倒。四字熟語チョップや、ことわざチョップの威力がすごかった。「一寸先は闇」「四面楚歌」と自分で言われたら、どうすることもできませんね



第2試合 SWF認定世界ヘビー級タイトル次期挑戦者査定3WAYマッチ
○イカ好きんちゃん。(12分48秒 セカンドのワイルドピッチ→体固め)×臥竜キッド ※もう1人はセカンド篠塚

実質、臥竜キッドvsセカンド篠塚のシングルマッチの様相。イカ好きんちゃん。がどうしても試合に入りたくて、腕取り合戦で一緒に手首をつかんでいたり、一人でんぐり返しをしたりしていました。しかし最後は「ズルせず頂き」でイカちゃんの勝利。次期挑戦権試合形式決定権を手にしました。なんだかんだいって、最初から最後まで会場の空気を支配していたのはイカちゃんだった気がします。


画像は成敗。(スタッフあきさん撮影)