無茶フェスレポ(8)~チャールズ今井の受けの美学~ | ベリーロールからの逆片エビ固め

ベリーロールからの逆片エビ固め

信州プロレスの「にんじゃりばんばん」です!
信州プロレスや、世を忍ぶ仮の姿での話などお送りします。


検索で引っ掛かるように「無茶フェス」を今更入れるにんじゃりばんばんです

セミファイナル  伝説への無謀な挑戦Vol.1

ちょうど雑用が入り、富豪富豪夢路選手の入場を見れなかったのが残念
終わる頃にセコンドに戻りました。

ついに、ザ・グレートカブキ見参。
リングインしてヌンチャク捌きを披露するときに、まさかの、紙テープが止まない
ヌンチャクに絡む絡む

公式ブログでチンさんも書いていましたが、紙テープ投げを止めるわけにも、引っ張って片付けるわけにもいかず ただただ、カブキ選手の姿を見つめるだけでした。

それにしても、夢路選手の攻撃は尋常じゃなかった
開始直後の火付魔珍への張り手で、魔珍の心は折れたらしいです。
そして、チャールズ今井への張り手では、なんと、奥歯が吹き飛ぶという事態

カブキ選手も要所要所で、アッパーカットやトラースキックを出し、流れを信プロチームに渡さない。

ハイライトは、夢路選手がチャルさんへ見舞ったあの垂直落下式バックドロップでしょう。
場内が静まり返りました。
頭突きの音もすごかった。

これだけ喰らっても生きているチャールズ今井。流石です。
リング上に残った赤いものは、血なのか、毒霧なのか、違うものだったのか

それにしても、会場の熱気で汗が止まりませんでした
余りに喉が渇くので、水分補給すると、汗が噴き出す。の無限ループ。
まさに源泉かけ流し、僕らのみんなの世界のA・S・Eといった感じでした。