全日本スカッシュ選手権大会
終了しました。
ミヤタケ 1st 全日本は、終了してしまいました。
予選一回戦
自分 lost to S谷さん
11-6 2-11 11-9 10-12 12-14
敗北。
接戦だった。
記憶が鮮明なウティに、だいたいの展開を記しておこう。
1ゲーム目はまだ相手が様子見?だったのか普通にとった。立ち上がりは力んでミスったが。
2ゲーム目、予想通り?相手のギアが一段上がった希ガス。
ミスりまくって諦めて数分で失った。最悪。
3ゲーム目は丁寧に組み立てなおして競り勝ち。
攻め方的には一番良かった。
4ゲーム目、相手が疲れてきて、10-8 マッチボールまでとって、勝てると思った。
が、守りに入った結果、相手の展開になって、結局まくられた。無念。
5ゲーム目、もはや相手も自分もヘロヘロのゲロゲロのガックガク、お互いショットに力がなくコースもバラバラで、打って拾って拾って拾ってミスってまさに泥試合。
9-9 から、右前コーナーに来たショートボーストをドロップ、ニックにを沈めて10-9 マッチボール、追いつかれて、ラッキーショットで 11-10 マッチボール、今度こそ勝ったと思った。
勝てた試合だったと、試合後、いろんな人に言われたけど、ってか自分でも少々思うけど、結果、敗北。
たらればに価値なし。勝ちなし。
初戦敗退。
さて、いっぱいある敗因の中でも一番は、根性不足じゃーないかと。
ファイナルの勝負所で、肺も心臓も足も痛くて、辛さに負けた。
相手もゲロゲロにつらいのはわかってたし、グッと辛抱してじっくりラリーすれば良かったのに、勝負を焦って前ばっか打った。ほんとショットチョイスが安易だった。楽に流れた。そして焦って適当に打って謎のアピール(ノーレット)して。ミスとチャンスボールを多数献上うぐぐあい。
それに自分は終盤、足も止まってきちゃったのに対して、相手はゲロゲロな顔しつつも最後まで拾ってた。
とはいえ体力では負けてなかったはず。何度もいうけど、しつこく書くけど、ゲロゲロだったもんあの人。
勝負を分けたのは、それでも我慢できるか否か、メンタルの差じゃーなかろうか。うぷっ。おええええっ。
いやーーしかし、マッチボールとってから逆転されたのなんて吾輩たぶん初めてであるわー。逆はあるけど。
ああ悔しい。
あああああ悔しい悔しいああああああー、と文字化けの極みに達するまで、表現しようと試みてもまるで表現できない悔しさである。無念。なにをしたってスッキリなんてしないでやんすでやんすでやんすううう。
それも当然であるわー。
負けたっていう事実と、その悔しさは、消えずに自分の中に蓄積されるのであるわいな。
思えば、スカッシュはじめて3年半くらい、それなりに、若僧とは承知しつつも自分の心理的には、たくさん負けてきた。まあ、トーナメントに出れば、1人以外は全員負けるんだから当然であるわいな。
それなりに大会に出たうちのわずかな優勝をのぞいたら、負けは20回くらいかな?
けども、負けた相手は、ほぼ全員覚えてるわいな。
少なくとも、いつ、どこで行われた、なんて試合だったか言われれば、仇の名前を言えるはず。公式戦は。
仇の中には、運よくリベンジできた奴もいれば、確実に追い越したと確信できる人もいるし、一方、再戦してまた負けていつまでも勝ててない御先輩がいたり、いまだ遥か追いつけてない目標もいたり。いたりね。
ま一般的にそんなもんか?な?
とにかく、負けに慣れることは、ないのであるわー
で、積み重ねられたみじめな敗北をステップに、じわじわノロノロと上がってきたのである。
(キリッ
自分はさしてセンスないし、特別な身体能力もないし、といってジュニアでもないし、ゆうてこんなもんである。
さてさて、今回の仇、S谷さんは、ゲロゲロながら次の試合も勝利し、本戦進出。ベスト32。
自分が32はいりたかったなーーーーぐぐぐうぐぐ
とはいえ、
しかしながら、
日本一を決める特別な大会で、実力をだしきったこの経験は来年以降にむけた大きなステップになるはず(キリッ (ドヤ
とりあえず教訓を糧に、次のインカレがんばり!ベスト8!
あと一ケ月、走りこんでトレーニングして、全日本Tシャツ着てドヤって、がんばるわいな!な!
!るね、しよ