ねぇ、君はまだ約束を
覚えているのでしょうか
今ね、どうしようもない事を
考えている所です
夏が染みたエメラルドの風を
君は幸せそうに吸い込んだ
過去にしがみ付いてるなんて
僕はまだ子供だなあ
二人で歩いた道すらも
思い出せないけどね
冬の空を悲しそうに見て
二人はずっと寄り添うと思ってた
でもね僕が離したんだよ
風はもう白くなってさ
全ての季節を過ごした
忘れなきゃいけないね
明日はきっと目が赤く腫れてさ
深い眠りに落ちて
少しでも僕は君に何かを残せたのかな
せめて僕がもっと強くて君の理想になれたらよかったかな
出会わなければよかった
君は泣かずに済んだのに
二人で歩いた道すらも
苦しまずに済んだのに
忘れなきゃいけないね
風邪を引いたりしないかな
さよなら、さよなら
ああ、もうすぐ冬になるよ
風邪を引いたりしないでね
きっとあの子よりも大人に
かじりついてる気がするよ
