あなたは「ジュネル」というネイルチップについて
調べていくうち、こう思ったはずです。
「ジュネルは水に濡らすと取れやすくなる。
ってことは、
なくしやすいんじゃないの？
いいえ、
むしろ、その逆です。
「ジュネルは水に濡らすと
取れることがわかっている。
だから、なくしにくい。」
と言えます。
解説しますね。
あなたは
よくある市販のネイルチップを使っていて
「いつの間にか」取れていた
「いつの間にか」なくなっていた
という経験はありませんか？
私はこう考えています。
どんだけ水に濡らしても、
どんなに爪先を引っ掛けても、
何日も、何週間も、
全く
取れない
剥がれない
そんなネイル商材は
この世に
「存在しない」
ネイルチップでも、
ネイルシールでも、
ひいては
ジェルネイルでも、
何らかの方法で、爪の表面に
貼る、つける、塗る、という手法をとっている限り
どこかのタイミングで（期間の差はあれど）
いずれ爪から
「取れてしまう」「浮いてしまう」ことは
避けられません。
「どこかのタイミングで」と言いましたが
それはつまり、
「どこのタイミングなのか、予測がつかない」
ということなので
「どこのタイミングで
どういうことに気をつけたらいいのか、わかりづらい」
ということ。
確かに今は
「取れにくい」とされる
塗るタイプの接着グルーとか
ネイルチップ用の粘着テープとか
「剥がれにくい」とされる
ライトで硬化するタイプの
ジェルネイルシールとか
「取れない」ことを強調した
たくさんのネイル商品があります。
それらは確かに
多少水に濡れても「取れにくい」かもしれません。
しかし「まったく取れない」とは
どこにも書いていません。
しかも、それらは
ヘタに「取れにくい」と強調されていることで
逆に、ユーザーに
「気をつけよう」という意識をもちにくくもさせます。
チップをつけたまま平気で頻繁に手を洗ったり、
あったかい湯船にどっぷり手まで浸かったり。
チップをつけたまま、いつものように
爪先を無造作に使ったり、
ガチャガチャ物にぶつけたり。
だから、ヘタしたら
「いつの間にか、取れていた」
ということが起こります。
「取れることもある」
「こういうことに気をつけて」
そんなこと、どこにも書いてなかったし！
となって、
ネイルチップを
もう二度と使いたくなくなります。
一方ジュネルは
「水に濡らすと、取れます」
「爪先を強く引っ掛けると、取れます」
最初から包み隠さず
堂々と公言しているネイル商材です。
爪の健康と安全に配慮しているから
「取れる」というより
「外れる」ようにつくってあるのです。
だからこそ、
「気をつけよう」
という気持ちになりませんか？（高いですしねw）
何に気をつけるかって、
そう、
水に濡らさないこと。
爪先を使わないこと。
それだけ気をつければいいのです。
何はともあれ、まずは
「水に濡らさない」を守ること。
チップを外してから手を洗い、
綺麗にふいて
「乾いた爪にまたつける」こと。
そうすれば
水による粘着力の低下を防ぐことができます。
それをその場で簡単にできるのは
ジュネルだけです。
ジュネルは、
爪につけたまま水に濡らすことがないので
粘着力の低下も起こしずらく
なくしにくいネイルチップ
と言えるのです。
まとめ
「水に濡らすととれる」ジュネルは
「水に濡らす前に外せる」ので
気をつけるポイントがわかりやすく、
対処しやすいネイル商材です。
だから
「取れにくい」けど
「いつとれるかわからない」
市販の一般的なネイル商材より
ジュネルは
「なくしにくいネイルチップ」と言えます。
ジュネルは道具いらずで
簡単に外せるので
水に濡らす前に外すことが可能です。
水に濡らす前に外して
ケースにしまっておけば
なくすことはありませんし
乾いた清潔な爪にまたつければ
粘着力を維持したまま使い続けられます。
あとはすべてのネイルに共通の注意点である
爪先を意識して
手元の所作に気をつける
そうすればあなたも
ジュネルで簡単に
ネイルを楽しむことができますよ。
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