わたし、カナダのケベック州に少しいたことがあります。
フランス語を第一言語としている州です

とっても素敵な世界遺産の城壁に囲まれたかわいぃケベックシティはとっても人気のある日本の京都のようなところです。
(ケベックシティのことならなんでも?聞いてください、モントリオールも少しなら)
そのあとモントリオールという大きな街でもすみましたが今でも第二の故郷みたいなところになってます。

その街で知り合って、紹介してもらってある家庭のお家の一部屋を借りて住んでいました。
そのお家のおじさんにはハイキング、スケート、登山、キャンプ、カヌーいろんなところに連れてってもらい、いろんな面白い思い出があります。
その中で、そのお家は私にとってとっても大切な場所になってます。
毎朝、私の下手な意味のわからない英語を辛抱強く聞いてくれ、理解しようと聞いてくれ、わかりやすいように話してくれてました。今思えば、すごい忍耐力で私と付き合ってくれてたんだと思います。
そんなこともあって、私は日本にいる第一言語を日本語としない外国人の人には特別な思いで接します。よく、テレビでは外国人の日本語を面白い発音で

おはぁようぉ〜ござぁいますぅ

なんて、言ったりしてるのを見るといい気持ちになりません。

私なりの恩返しのつもりで外国人とはつきあったりしてます。だから、日本語で話し合えるときはどんなに大変でも英語を使わず話します。

まっそんなことは。。
なんだけど、

寂しいことに私の思い出のお家を売るそうで。。よくコーヒー飲みながら話してくれてたなぁとか、料理したなぁとか

キッチン
ここでは、お好み焼きパーティしたり、飲んだり、料理したり、朝ごはん食べながら話したり、たくさん笑ったいい思い出があります
思い出が一番あるところです
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ファイアープレス
雪が積もってる中、ここで火遊びをよくやってました。笑
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私の部屋でした。
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同じ街だけど、違うところへ行くそうです。なんだか寂しい気持ちです。

英語が一番嫌いで苦手だった私が、こんな思い出があるのが信じられない感じです。
人生なにがあるかわかりません( ̄O ̄;)

こうやってまだ遊びに来てくれたり、メールをしあったり世界のいろんなところに知ってる人がいることを不思議に感じるときもありますが、簡単にコンタクトを取れる時代に生まれてきてよかったと思ったり♡

さぁ〜。
用事が終わったので遅くなったけど、少し走ってきます!!
ユルランばかりなので少し走れるか心配ですが。。

いってきま〜す

いい夜に
みぃ