アトランティス、無事打ち上がって何よりです。

STS-何かすら、知らない状態ですが。

ドクター古川がISSに居られるちゅうのは存じあげてますが。

昨日ちゅうか今日未明の打ち上げはライブで見ておらず、

今日の今までの時間帯のニュースで見てます。

無事打ち上がって、よかった。

後は博物館に行くにしろ、俺はほんまにあの軌道船が好きで。

今日も一発変換やわさすがやわ。


細かい話で恐縮ですけども6月末で無事成人しておりまして

あんときからおおっぴらに酒を飲むこともできまして

酒豪な楯石家の血が濃いので、以前から飲んでましたけど

ビールなんて屁でもない体質

ただし日本酒とウイスキーとワインの味はワカリマセン

焼酎は少しだけ

いやはやまだまだお子様やな俺

一番好きなのはやっぱビールです

熱燗とか飲んで美味いとか言ってみたい


シャトルって30年も歴史があったんねんな…

あの姿に魅了されて宇宙(軌道上)まで行った人って、

ぎょっさんおったねんな・・・

なぜかロケットは好かんくせに、シャトルだけは

鼻血が出るほど好きって人、俺以外にもおったんちゃうかな


あの、焼け焦げたタイルの番地(?)すら管理してそうな

NASAやけど、もう面倒見切れんようになったんやな…

俺が興味もったのっていつからやろ?

親父の影響でガキのころから、空母とか艦載機とか

ああいうのは好きで、回転翼機とか、好きで映画とか

よく眺めてきてましたけど。

ふつふつと好きな要素はあったんかもしれん

好きになったって自覚したのって高校生のころやろか


ただあの見た目が好きなだけでずっとココロの中に

棲んでますけど、次は宇宙兄弟みたいに火星とか

そんなん行ってほしい

映画の宇宙兄弟には何も期待してへんけど、

片道500日かかる計算の火星遠征とか

人類の未探索の場はまだまだあって

俺って前から、人に指摘されるほど酸素のないところに興味あって

深海とかもこれからは注目してます

誕生日プレゼントに酸素ボンベとかそんな冗談もあったわな


今日は時間あってぐだぐだ書きましたけど

おかげさんでなんとか生きてますし毎日学んでますし

バイトとかしてますし好きな人と一緒に過ごしてますし

有難い毎日です






小松左京「さよならジュピター」を読んでます。

文庫本…を図書館で借りるようになったのは最近のこと。

親父の影響で読んだ「ガニメデの優しい巨人」とか以来、

わからん癖にSFを読んで、その世界を好む傾向があって。

今回、どんな縁かわからんけど偶然手に取って借りたのが

小松左京の「さよならジュピター」。これ、おもろい。

なんちゅうか、「イルカの島」を読んだときの興奮を思い出す。

時代劇も現代アクションも好きやけど、近未来科学も好き、

ということを思い出させてくれる話。

時折出てくるミリバールって何と思いながら、ググって

ヘクトパスカルかと納得

たぶん親父に聞いたら「アホか1気圧やん」とかって言いそう



最近、妙な夢を見て、それを覚えてる。

昨日ちゅうか今朝目が覚めるまでは、

暗い屋外プールで、数人のいとこ連中(なんで全員身内)と、

「大人おらんし泳いだれ」みたいな、

よく覚えてる小学校のプールに夜中に忍び込んで泳ぐっちゅう

ガキのころの記憶が発祥と思われる夢を見た。

ちゃんと準備運動せなアカンで、とか、リキ(従兄)の言うこと聞かな

とか、仁はチビをまとめとけとか大きいプールがあるのに

暗いしガキは暴れるしで、なかなか自由に泳げない夢で、

でもなんとか得意げに潜ってガキどもをビビらせたりして、

イルカのように潜ったり自由に泳いでる夢を見た

目が覚めたときは、なんや夢か・・・と残念やったけど。

どうやら、プールでもどこでもええから泳ぐことを

欲してる夢やったみたいです。


今日の昼、ガッコの連れまわりで洋食カフェに言って、

食えるもんつったらオムライスとかピザとか

トマトソース系のパスタとかで、迷わずオムライスの

ドミグラスソースにしたら「楯石くんてトマト好きって言ってたよね云々」

とか女子に言われつつああウザいほっとけとか思いながら、

コーヒーを啜ってきました…なんちゅうかストレスたまる

そんで昼食い過ぎて晩飯欲しくなくなったっちゅう経緯があります

ケチャップほんま食われへんオムライスとか勘弁

オムライスの中身だけレベルやったら食えるけど、

オムライスの上の卵にばーーん、って模様書くような

ケチャップは食われへん範囲で、せやからそれ以外でって

言うてるのに、オムライス=ケチャップ山盛り化ってアカン

ドミグラスソースの選択で命拾い


さよならジュピターを、わからんながらも下巻も読みたくて

文庫で借りててよかったなと思います

どんだけ節約してるん俺文庫ぐらい買えやって思うけど


こうして書き物する気分に多少なってきた辺り、

いい傾向かなとも思う

音楽から言葉を拾えたりもできるかな

そういや、妹が最新式のウォークマンを買うとか買わんとか

兄ちゃんの持ってるアレなんてもはや骨董品で(蛍)


梅雨時期生まれなので雨が降るのは

落ち着くとともに申し訳ないとも思ったりで

四国出身の学友が「毎年渇水対策本部ができる」とか聞くと

梅雨にしっかり降るのはええことかなとも思ったり微妙な日々です

今日もなんとか自宅で寝ます

明日の朝飯も確保してます

今夜どんな夢見るかな覚えてたら書かな

けど、泳ぎたいのに泳げないみたいなもどかしいのは困るなあ…

とか思いながら、このあとは文庫抱えて仰向けになります

早寝やなあ、健康的やわ











ドクター古川が無事ISSに到着。

野口さんが見送りの言葉かけてたの、なんかニュースで見た。

シャトルがなくなっても宇宙開発は続くんや。


最近すっかり、NASATVもご無沙汰してたけど、

今日ちょこっと日中、NASATVを見るチャンスがあって、

見たらやっぱりこっそり血がたぎった。

(あいつおかしいであんなのガン見してという状況で見た)

どういう方法でも人類は宇宙を目指してるってわかる。

でも俺が好きなのはあの軌道船やってこともわかる。

なんせ、一発変換やで軌道船、て。

このあと博物館に収まるらしい、小説みたいに。

焦げたタイルを誇ってもええと思う。


ISSとシャトルがドッキングしてるところを、

ソユーズが撮ったんやったかな。

MOONNLIGHIT MILEで漫画にあったみたいな構図。

ISSは角度も調整したとかしなかったとか。


この後、ちょっと時間かけてゆっくり見よかな。

久しぶりに宇宙探索ええかもしれん。

そういえば宇宙兄弟って、映画になるとか。

ムッタが小栗旬ってのは大いに疑問がある。

ヒビトはまあええかとは思うけど…

まあコミックスで楽しむので映画になろうが

なんやろうがどうでもいいですが。

6月末当たり、誕生日よりちょっと前に出るので、

自分プレゼントとして買います。

なんや虚しいなスマホのカレンダーにコミックスの

発売日入れとくの


このあとちょっとごそごそしようかな思います

















すっかりご無沙汰してますけど生きてます。

引っ越しとか色々ありましたが、なんとか生きてます。

取りあえず生存表明まで。

頭の中には色々と轟音を響かせてるものがありますが。

頑張ろうニッポンの精神です。

シャトルの最終便まであとひと月ですか。

あんまり余裕がなかったのでひっそりと見守ってましたが。

ホンマにあの鳥たちが博物館に収まるのかと思うと…


まあ、ごたごたしてますけど生きてますので。

とりあえず、生存報告。

一気に読めた。おもろかった。

麒一、ドド子、ノブ軍曹。あのチーム、ええなあ。

ドド子の、ドドって理由…

俺なんて「イ 二」って言われそうやんその場合。「い に」!

キイチの名前の説明、
「麒麟ビールのキに、一番搾りのイチ」っての、

何回も説明してきてるって雰囲気が伝わってくる。

「キリンビールのキってカタカナじゃん!」

ってドド子のあのセリフもええ。

ノブ軍曹の実直さもええ・・・ライフルが似合う。


木内作品は、以前「藁の楯」を読んで、

アレも一気に読んでおもろかったのを覚えてたので、

2冊ほど手に入れて読んでる。

昨日というか今日未明まで寝る時間も惜しんで読んだ。

ほんま痛快でおもろかった!

ただ、展開が急なところがあって、

「アレ俺読み飛ばした?」って思って何回か読み返したり

することはあったけど、総じてホンマ面白かった。

あんなに神経図太い麒一と、ドド子、ノブ軍曹の3人を、

あのまま大人しくさせとくなんてもったいない!

これ続編ないんかな。

欲を出させてもらうと、消化不良なところあるやん。

あのエンディングで、大筋では一件落着してるけど、

アッチはどうなったん?ってところが。

ぜひともシリーズ化してほしい作品。


アウト&アウトを今は読んでます。

この作中のシオリン…あの冷たさと健気さを

体感したことのある仁兄さんとしては、あのしっかり具合で

妹リサちゃんを思い起こさせてグハっと血を吐きそうです。

つか、吹き出した…マジで

シオリンとドド子を足して2で割るとリサちゃんぽいかなと

(小学生のキャラをそんなんにリアルにあてはめてどうする)

そうそう「キッド」を読んでるときにも、

ノブ軍曹のあのキャラは奏(弟)やなとか勝手に思ったり

いや俺の立ち位置はあそこやなと思ったりで

しばらく木内作品を堪能します

俺以上にクソ真面目な奏くん…

なんや勝手に共感して、あのキャラ好きなんですけど


今日も読み終わるまで起きてそう

そんな作品に巡り合って栄養補給してます


正月の間にしたこと


シャトルのプラモに多少なりとも色塗った

黒いところだけ…寒いんでシンナー臭しても窓開けられへん

本気のプラモなんて何年ぶりや小学生以来か?



水滸伝19冊を売り払った

で、本棚がすっきりした

あ、ついでに漫画も整理した、売った二束三文で

今俺の本棚にあるの、宇宙兄弟12冊とちょこっと

部屋がすっきりしたのでお客さんが来ても平気です


つか今日はお客さんんがいるのでこの辺で

お客さん寝心地はいかがですかね

今まで通りですかね

そう言われればその通りなんですけども


まあええわホンマ

有難いことです少々寒くても平気です

後は内緒話としますので

お陰様で今年も仲良うしてます








今日何日?14日?

あれこれ押し流されたりしてる間に

月日が流れてます

生きてます楯石です

自分の名前忘れそう…


昨年買ったシャトルのプラモは塗装はぼちぼちやってます

証明のために写真とったほうがよかったかな

机の上にパーツ広げたままで年越ししましたわマジで


本は読む暇もなく、バイトに勤しんでます

そんな2011年

今年もよろしくお願いします


sweetwater777-101224パーツ

買いました。サンタクロースのこないお年頃なので。

これがあの部分かと思うと!

わあアレやん!エンジンやん!



sweetwater777-101224パッケージ

コレを作ろうと思ってます。

久々の作業。

なんせパーツが多いので…

時間はかかるかもしれないけど完成させたい。


あ、宇宙兄弟も買った。

まさか、そんな。

ぐぐっと惹きつけられる展開。









sweetwater777-cockpit

涼くん今日TVでやってたの、こんなん?

メールありがとう、TVには間に合わんかったけど

帰ってからすぐ本開いてこれ見たよ

TVの画面で見たいなとも思ったけど・・・

それより嬉しかったのは、シャトルがTVで

取り上げられてるからってメールをくれたその点

好物を気にかけてくれる人がいることに感謝

ありがとうな

(足で本を押さえつけて写真撮った

ちなみにこの本の隣には宇宙日記と鯨の写真集がある)


STS-133、さらに打ち上げ延期らしいよ

2011年2月とかってのが最新情報

STS-133の打ち上げ初回予定の日、

明け方に話ししたの覚えてる

頑張れDiscovery

痛々しい気もするけど、最後のフライト

ほんまに万全の態勢でお願いします







ご注意:楊令伝15巻のネタバレがあります。

見る見ないはお任せいたしますが、責任は取りかねます

未読の方は↓見るのは後回しにしてやって下さい。


楊家将、水滸伝、楊令伝、と北方作品を読み続けてきた。

あ、三国志も読んだな…そういえば。

長い時間楽しめたし、その世界観と文章自体に、

ものすごく惚れ込んた。

涼くんに進めてもらってから、あれからずっと読んでた。

水滸伝を読み終わったときやったかな?

19巻で終わる本やけど、俺、19巻が上下巻に

なってるっていう夢見たような覚えがあるんですが。


水滸伝が終わって、楊令伝が始まって、

うわあまだまだお楽しみ続くわあと思って読み続けてきた。

童貫戦のころが一番おもしろかったな…

8巻?9巻?ぐらまでかな。

そのあとも、いろんなキャラの行く末が気になって、

新巻で買ってた…大体ツタヤで部屋帰るまで帯もまともに見ずに。

寝る時間惜しんで読んだ。貴重な栄養源になってた。

噂で、楊令伝は15巻で完結するとは聞いたけど、

実際手にとって読み進めていくと、

「こんな?こんな様子でホンマに完結するんかな」

と思って首をかしげてしまった。

どんどん死んでいく割には、ちっとも泣けてこない。

気分が盛り上がらない…細かく描かれてる気がしない。

あんなに苦労して追いかけてきたのに、あんな死に際やなんて。

生き残った史進、呼延凌、秦容のことはめっちゃ気になるけど…

史進に日本刀、… … …アレもなあ。

史進のキャラからいくと、王進先生のような世捨て人も

できんし似合わんし、いつか楊令が言った、

「九紋竜に相応しい死に方(やったか)」をすればいいと思ってた。

まだ生きてるけど今度、そんな場面が来るんやろうか。

楊令の死を知った史進たちの様子が、

楊令伝の形式のままで知りたかった。

欧元の存在を良くなく思っていた連中が居たことが、

後になってから想像できた。

欧元かて、ずっとそばにいたら楊令には惚れ込んで

しまったんちゃうかな。

「自分自身を殺す」ところまできて、ようやく刺して、

自分も死んだ。

けど納得いかんわ…


結果から言うと、俺は岳飛伝読まない。

楊令があんな最後を迎えて、あっさりと刺されて、

ちっとも納得がいかん。

MOONLIGHT MILEの、ロストマンが刺されたところを

思い出しましたが…一致する部分が多くないですかね?

世間のレビューを見たところでは、水滸伝で誰か、

楊令と同じ死に方をした人が居ったとか?


読み終わって、しばらくたってから

「なんやこれ?まさかホンマにこれで終わり?」

と思ってたところに岳飛伝が、楊令伝の続編と聞いて、

ハ?なんですと?

俺岳飛スキちゃうから、その情報にちっとも心が踊らなかった。

いっそ楊令伝から切り離して、続編としてやなかったら

受け止め方も違ったか。梁山泊メンバーも出さずに。

岳飛伝てことはアレやろ。

今度は史進たちが外野に描かれるわけやろ。

秦容伝ならきっと新巻を買い続けたと思う。

ああ、2代目の棟梁は秦容やろうな、ぐらいに思って

読み終わりを迎えつつあったけど。

がっかりして、なんか、喪失感がでかすぎる。

2冊、19冊、15冊読み続けてきて、

その結果がこれ。さらに続編がありますと言われても、

もうわくわくしない。できない。

買わない。

読まない。

読みたくない。これが本音です。

俺のヒーロー、楊令がいなくなった。

だから、興味がなくなった。

悔しすぎて、内臓のどこかが冷たい気がする。

もう熱くはならんとも思う。寒い。

ほんまはこれを涼くんに言って、

同意を求めるわけやないけど、このエンディングについて

喋りたい。いつになるかはわからんけど、

いつかは話せると思って腹の中に冷たい物を抱えてるしかない。

うわあああこんなんないわ、アリか、ないわなあって言いたい。

本全部売り払ってもええ気がする。

もう俺には必要ない。

あんなエンディング、俺はイヤや。

岳飛なんてホンマどうでもええわ。


今のこの喪失感って、例えるなら

ずっと好きやった人を、自分からきらいになったというか

その人から興味を失ってびっくりしてる自分、という気持ちが

一番ぴったりくる。

スーっと血の気が引くように興味がなくなった。

ずっとスキやった分ショックがでかくて、

でももうこれ以上スキでいることはできんし、

そいつのために時間も割きたくないし、

もう注意して見るってこともできん。

近くにあればきっと目を逸らす。

あんなに、ホンマにスキやったのに俺どうしたんやろ、と。

自分から別れを切り出して別れたら、

きっとこんな気分になんねんな。

昔、道場で仲良かった女子に、

「仁は意外と冷たい男だ」と言われたことがありますが…

(↑面と向かって言われた…真顔で)

誰しもそういうところはあるんちゃいますか。

(↑妙にリアルに書いてますが実生活とはなんら関係ありまへん。

実生活はフツウに幸せです忙しいけど)


最近涼くんが読み始めて面白いって言ってるから、

これをブログにアップするのはいつになるかわからんけど、

書かないと気持ちの整理ができないので、

書きなぐって少しすっきりした。

けど、今テンションが低い一因にはなってる。

落ち着いて、楽しめる文字を探さな栄養不足になる。

はあ、何を読んだらええのやら…

迷子になった気分や。放浪せな。



2010年11月14日23時ごろ

我慢できずに書いてました

ようやくアップする気になりました