「見た目」「話し方」「伝え方」を磨いてワンランクアップ!!
『伝わる表現アドバイザー』の内山久美子です。
今日もお読みいただきありがとうございます。
毎年、お正月、帰省した時に、家族みんなで初詣&護摩祈祷をしてもらう、
静岡県袋井市にある法多山(はったさん)尊永寺。
ここの名物の『厄除け団子』が大好きなんですが、
そのおいしいお団子を食べるためには、
250段に及ぶ長い長い階段を登らなきゃいけない!
この心臓破りの階段を登ると、間違いなく息があがるんですけどね(私はね)( ´艸`)、
①途中何回休んだか、
②どれだけ息が上がったか
・・・の結果から「その年の自分の体力」を計っている
いわば『健康のバロメーター』的存在にもなっている階段。
ちなみに、今年は途中休憩2回、
通常の脈拍になるまでに5分ほどかかりました。笑
足腰が強く、階段をすたすた登っていく父とは対照的に、
もともと歩くのがゆっくりで、階段は20年前から諦め、
脇道のなだらかな遊歩道を歩いていた母。
私、妹、弟、兄弟3人は毎年、上手い具合に、
父の「階段派」か、母の「遊歩道派」に分かれて、
そして、登り切ったところで合流するが定番でした。
ところが・・・。
今年初めて、72歳の母が
「歩くのが遅くて迷惑かけると申し訳ないから・・・」
という理由で、初詣を離脱したのです。(自宅待機)
・
私が生まれてから47年。
必ず家族全員で行っていた初詣。
妹が結婚し、
弟が結婚し、
そしてようやく私も結婚し、
甥っ子、姪っ子も増え、それでも必ず全員で行っていた初詣。
責任感の強い母・・・。
その母が、その責任感より、
自分の体力の低下を理由に、
初めて、「行かない」と言った。
これは、少なからず私にとってはショックでした。
あぁ、これが「親が年をとる」・・・ということかと。
「ゆっくりでもいいから行こうよ」
と皆が説得したけれど、
本人の中では、もうどこかで決めていたよう。
確かに、普段の歩き方が以前より、さらにゆっくりで、一歩一歩が慎重。
母の年齢を考えると、
「今から筋肉をつけて、来年はスタスタ歩きまっせ~!」とは、
どう考えてもいかない気がして・・・。
とても寂しくなった・・・というか、
何とか、
せめて現状維持はしてほしい・・・と強く強く願ったのでした。
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ここまで私が、母の「歩く」という事に敏感になったのは、
そう、
昨年、ウォーキングのプロ、真輝ヴェリテさんのレッスンを受けたから。
綺麗に歩けるようになったのはもちろん嬉しかったのですが、
それ以上に印象的だったのは、
真輝さんの、当時介護中だったお母様への「歩く」という事への思い。
「最後まで自分の足で歩くことへの思い」
を伺った時に、まず浮かんだのは「母」の事でした。
「親には、一日でも長く、元気に歩いて欲しい」
そう思っていた矢先の、母の離脱だったので、
余計にショックだったのかもしれません。
でも、昨年末、真輝さんが発行された、
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私も毎日やっていますが、
「これなら私も出来そう!」と母。
歩くためには、まず、『足や筋肉のしなやかさ』が必要とのこと。
日々のストレッチだけでも、ぜ~んぜん違います!
まだまだ寒いですから、元気に外をウォーキング!とはいかなくても、
この足首ストレッチや、肩回しストレッチは室内でもできますし、
動かすと気持ちいいですよ。
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そう,
「歩く事って決して当たり前じゃない」んですよね。
今日も、朝は、布団の中で、
「今日一日、頑張って私の体、支えてね~」と言いながら、
足の指をもみもみしました。
そして、夜は
一日頑張ってくれた足に
「ありがとう」
と言って、少しでもいいからマッサージして寝ると、
また明日も足は頑張ってくれるそうですよ!
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あなたの背中をそっと押せたら幸いです。