前回の記事は『今後のあたし』というタイトルだったけども内容は『最近のあたし』だったね・・・。
今回こそはということで”今後”にした。


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えぇと、GW明けてすぐの出勤日に派遣の営業さんがきました。
そして、教えてくれた。

あたし的にはいまさらかよって思いだったけど、一応黙っていた(笑)

結果から言うと・・・まだ確定ではないのですが5月末にやめることになりそうです。
営業さんは6月の中ごろって言っていたんだけど、どうやらもう少し早くなりそうです。

というのもそれはあたしにルーチンワークがないからなんだよね。
引継ぎというものがほっとんどないから。

その日は例の上司は休みだったので心が穏やかだった。
でもGW最終日、つまり出社日前日はココロが重くて仕方がなかった。

彼は、もう仕事に行くなといっていたんだけど、だけど一応、社会人?大人?としてそれは出来ないと思っていたから、どんなに辛くてもいくつもりだった。

今でももちろんいきたくないし、彼が行くなというと、そうできたらいいなと思っていしまう。
決して終わりが決まったからって気が楽になるわけでもないし。

でも変化はあった。

元々上司(ヤツ)は優しい人。
あたしがヤツの言葉で傷付いているということを営業さんは素直に話してしまったので、やめる理由もそれだと知っている。

表向きはルーチンワークがないことを理由にして欲しかったのに・・・。

んで優しい人なんだけどってのが分かってるだけに、ヤツの言葉は余計にきつく感じたわけなんだけど、こうなったことで逆にヤツが少し凹んでいるようにみえる。

結果的にあたしも上司を傷つけたんじゃないかと思うと、それが悲しかった。
あたしもやってること同じじゃん・・・・ってね。

営業さんが言うには、ヤツはあたしを決してやめさせようと思ってるわけでもないし、本当に役に立ってくれてるとおもっていたんだって。
だから今回の退職を願い出ていたことには正直ショックを受けたということらしい。

ということでお互いがお互いの顔色を伺いながら仕事をしています。
それもまたかなりの苦痛。

そして本題。

今後のあたし。
これに懲りずに仕事しますよ。

でも今度はもっと近場にする。
その分、時給の相場は下がってしまうけども特別体が丈夫なわけでもないし、ましてや精神面が弱いあたしは少しでも負担を減らさないといけない。

彼もそれを望んでくれているし。

次にむけて頑張る気持ちはある。

でも今は終わるまでは消化試合のつもりで、細々とやっていかないとね。
多分休んでまで次を探せる余裕はないと思うから。