捨てる。


                                       (ごく日常的に使われる日本語)


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皆様、あけましておめでとうございます。本年も変わらずよろしくお願いいたします。



さて。


新年を迎えるにあたり、大概の方が年の瀬に行うのは「大掃除」「デトックス」


一年の溜まりに溜まったゴミ、汚れ、必要外のもの・・・思うがままに処理処分されたこと、お察し

いたします。

ちなみに、何を隠そうワタクシは大掃除の完了が間に合わず、新年に持ち越してしまったアウトな

女であります。 →後ほど清掃活動開始


・・・余談でした。


このブログをリニューアルするにあたり、2008年暮れは夜な夜なひとり、頭を悩ませていました。


個人ブランドの確立。


つまり、ワタクシという人間がいかほどのもので、世の中の人にどう思われたいか?を表明するこ

と。

これまで継続してきたものの、決定打に欠け、煮え切らなかったのは、ブランドを考えるにあたり、

加算法ばかりだったからだと今なら解ります。



たとえば、ワタクシ個人のいわゆる「ブランド」のパーツとして語れる部分、つまりネタとなる事実を

列挙すると


●吾勝道という流派の武道で、世界初・女性初の帯持ち(こちらの世界では「初代」と呼ばれていま

 す)


●社会人スタートは「先生」と呼ばれていた(講師でした)


●ジョブポッピング経歴の一部として、某韓国シッピングエージェンシーのジャパンデスクを担当


●「悪女学研究所」青少年健全育成担当(笑)



などがあります。

人間、生きていればひとつやふたつ、過去とはいえども武勇伝はあるものです。


しかし、これらをブランドとして詰め込み列挙したところであくまで「経歴」、少なくともブログ上におけ

る伝えたいこととワタクシという人間の一貫性はまったくありません。


経歴だけ載せても内容にそもそもの目的や公開してもかまわない実績がなければ、単なる自己満

足になりかねません。実名公表ができて(もしくは、ハンドルネームでもそれ相応の実績がひと目で

判ることが前提で)初めて活きるものではないでしょうか?



という結論に、頭に汗をかかせた結果たどり着いたのであります。

(あくまでワタクシ個人の考えです)


有名人だとか起業家だとか、既にご自分のお名前ひとつで勝負できる方は、セルフイメージから反

するものでなければ、ありとあらゆる事柄を並べてもそこまで違和感はないでしょう。



しかし、ワタクシは違う。



この現実をまず受け止めたうえ、


●中途半端に経歴を紹介しただけの個人の徒然日記では「埋もれる」


●言動の一致、一貫性、コンセプトに基づいた内容を重視したい


●本当に楽しく、長く続けられそうなことをアップデートしていきたい


上記、ワタクシが考慮しているブログのマイルールをもし実践するのであれば、パーソナルデータ

今は活きていないもの)は潔くフロントから外す・・・つまり、引き算してまで残したいものこそ、ブ

ンドの原石なのではないか?というところに落ち着きました。


引き算をした結果伝えたいこと。それは一個人が考え、感じた「言葉の効用」です。



自己確立とは、すべてを詰め込むことではないと気が付いたそのときに、初めてブログを立ち上げた

ときの爽快感を思い出しました。


多くを背負うのではなく、捨てることによって見えてくる大切なものもあります。

何より、捨てればまた新しいスペースが増えます。



迷走からの脱却は、まずは手持ちの札を捨ててみることから始めてはいかがでしょうか?

惜しみなく捨てることができる潔さ、ワタクシは忘れずにいようと思います。




ということで。

昨年置き去りにした汚れやホコリを掃除しまっせ!


【「捨てる」ことによる人生改革効果 ☆☆☆☆☆】