外から新聞配達のバイクの音がする。

ふいと枕元のケータイを開くと、
まだ時刻は4時だった。

立ち上がろうとすると、脚や腰が変に疼く。

その変な違和感を感じて、初めてまともに何をしたのかわかった気がしてきた。

『(あ…、そうだ…俺、柳センパイ家に泊まって…)』

昨日は一日中部活で、今日は家に誰も居ない赤也が可哀想と柳センパイが自分の家に泊まらせてくれたのだ。

柳センパイの家も親御さんは旅行、お姉さんは泊まりの職業研修で家にいるのはセンパイだけだった。

センパイが作ってくれためちゃくちゃ美味いビーフシチュー、うちより断然快適なお風呂、そして、

『(俺の体と…)』

薄暗い空間の中で自分の体を見る。

首や鎖骨の辺り、腹にあるキスマーク。シーツに擦れて赤く染まった肌。

痛々しい筈なのに、これをつけた相手の事を思うと何だか気持ちいい感じがする。

「起きていたのか?」

『ぅわあ!!びっくりしたあ!!!センパイこそいつから!?』

「起きたのは今さっきだ」

『な…なんだ、そうっスよね…』

同じ布団の中で寝ていた柳センパイが突然しゃべりだしてビックリした。
でもセンパイの顔を見た瞬間、昨夜の事を思い出した。

『寒みぃ…布団入ろ』

「クス」

『…はー』

自然とセンパイと顔を合わせるように布団に入る。

「ー…悪かったな」

『え…?あ、い、いえ全然、大丈夫っスから』

「そうか…?
昨夜のお前、随分と初心者らしい面だったから心配で」

『た、確かに初心者です!!すみませんでした!!!』

「いや、しょうがないよな、…本当にすまないな」

実は赤也は昨夜の事をあまり覚えていない。

夕食を食べ、お風呂を借りて、テレビを見て、センパイの部屋で話して…突然柳センパイに押し倒されて…

確かに今まで感じたことない快感を覚えたのは記憶にある。

だからその事と今の体の現状を自分なりに整理して出てきた結論が、自分が柳センパイとヤってしまった…って事…。

『センパイ…昨日の夜の俺…どんなんでしたか…?』

「ん?あぁ…最初は抵抗していたが…後からはだんだん分かってきたらしくてな、もっと気持ち良くしてとか出ちゃ」

『あ"ー!!!わかりました!それ以上は勘弁してください!!恥ずかしいです!!』

言葉自体の恥ずかしいのに、それを自分が言っていたと言うことに赤也は羞恥を覚えたのだ。

「でも…意外だったな」

『何がですか?』

「いや…赤也が我を忘れていようとも、あれだけあの行動を受け入れてくれるとは思ってなかったからな」

『…そんなエロかったんですか…俺』

「くないとは言えない…な」

『…////』

小鳥の優しいさえずりが外から聞こえる…

『朝…っスね』

「あぁ」

『あぁ…脚が痺れる…』

「すまないな…今日学校と部活がないことが幸いだが…」

『いえ…センパイのせいじゃないっスよ、俺自分で自己管理が出来てないだけですって』

「…赤也」

『何ですか?』

「ちゃんと意識のあるお前に一つ確認しても…いいか?」

『あ、はい、何ですか?』

「…抱いてもいいか…?」

『え…?』

センパイは今までにないくらい真剣な表情をしていた。
これは昨日の夜、俺が本当にセンパイを愛してたなら…みたいな感じの確認なんだろう←文変


『……はい』

「…そうか」

そうすると柳センパイは優しく俺を包み込むように抱いてくれた。

『(柳センパイ…いい匂い)』

心地いい香りと腕と体で俺は最高に幸せな気分になった。


『…大好きっス』


***********

今田舎帰りで九州道を通ってます。
眠い。
暇。
だったので妄想にすがりました(´・ω・`)
私は神奈川人なので高速といえば東名…で深夜でもバリバリ電灯なのですが、九州道暗い!!ビックリ!!←コラw

まぁ木金学校休めるから快適(^O^)Yahoo!←

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フコトダマ。-fu-kotodama-


新窓開きます。



ではではごゆっくりどうぞ(^-^)/








放課後の涼しげな木陰ー…。


真横で真剣に本を読んでいるお前さんが


俺は…




「なぁ柳生」


『何ですか?仁王君』


本から目を離し、こちらを向く。


「愛しとる」


しばらくの沈黙が走る。


『・・・・何言ってるんですか。ふざけたこと言わないで下さい』


ふざけてなんかいない。


本気だ。


「…本当は嬉しいくせに」


『…///何を…』


俺は耐え切れなくなったからかどうかは知らないが、


周囲に人影もない静かなこの場所で


ー…お前を襲いたくなった。


本を持っていた右手首を、背もたれ代わりになっていた木に押し付ける。


『仁王君…!!此処は学校ですよ!?何をするつもりですか!』


そんな言葉は俺の何処にも響かず、


段々お前の顔だけが見えてくるようになってきた。


「俺はいつだって本気じゃよ。お前をいつだって真剣に見とる。」


『仁王くッ…!!』


「柳生!」


今までにもない声を出した。


本気で叫び倒すような強すぎる声。


『…』


「…お前は、いつだって俺のものじゃ…。


…本当に好いとうよ。お前さんのこと。」


その言葉の直後、


俺はお前の唇に触れた。


『…//////』


必死に対抗する柳生の手足も、しばらくするとおさまった。


長い口付けからやっと解放された柳生は


上がった息を必死に腕で隠し、


顔を赤らめながら俺と目を逸らしていた。


「…柳生…」


『はぁ・・・・はぁ・・な…何ですか…?』


遠慮しながらこちらを向くお前の視線は、


俺の心を見事に射抜く。


『・・・・・・・本当に…愛しとる…』




28YAHOO!!←

電車のりながら必死にこれの妄想してました(((タヒ