おはようございます！
週のはじまり月曜日！
美養生講師
倭央さおりでございます。
WAO！WAO！
なぜ？何氣ない
パートナーの一言で
簡単に傷ついてしまうのだろう？
もう、あの人の
考えていることが分からない。
あまり協力的ではないし
私達の未来のことも
考えていないだろう。
自分の好き勝手して
自分の好き勝手言って
私のことも何とも思っていないだろう。
そう、きっと、冷めてる。
私も冷めてる。
だから、当てこすりのように
新しいことを始めたりしたけれど
それは、視界に入れたくないだけで
正直、考えるのが面倒だからだ。
それに、人間関係には
境界線を引くのが好ましい。
そう耳にしたから
だから、距離を置くことが
私達の関係にはベストなんだ。
そうして、境界線を引くものの
逆に、イライラするのはなぜか？
頭から離れないのはなぜか？
私達は、この世界や
他者と区別する為に
境界線である皮膚を持っています。
大きく分けると
表皮、真皮、皮下組織と
３つに分かれます。
そのうちの一番上の部分を
表皮と言いますが
厚さは約２mm。
そして、口や内臓
生殖器などは粘膜が覆っています。
その厚さは、たった0.2mm。
粘膜は、皮膚に比べて
とても柔らかくデリケートなものなのです。
さて、月は昨日
22日に水瓶座で満月を迎え
今はもう、魚座に移行しています。
魚座は、愛の女神が姿を変えた星。
深い優しさ、慈悲のこころ。
人を愛することが原動力のサイン。
そして、満月が欠けていくタームは
見えるものから
見えないものへと意識をシフトしていく時です。
パートナー関係というのは
キスやSEXと同じように
自分の一番弱い
粘膜を差し出すことに似ています。
熱く触れられると
簡単に熱に浮かされ
爪を立てられると
簡単に傷つく。
それは、とても
デリケート過ぎるものだから
扱い辛くて向き合うことから
逃げてしまうこともある。
下手に距離を取り過ぎて
潤っていた粘膜が乾くこともある。
癒着した乾いたものを
引き剥がせば
血が流れて痛みをともなう。
相手の何氣ない一言で
簡単に傷ついたり
愛が憎悪に変わるのは
もう既にパートナーへ
自分の一番弱い部分を差し出しているから。
でも、同じように
あなたも、パートナーの粘膜を
持っていることを
自覚しなければならない。
最近、なんだか冷めちゃったな…
という方は、
渡された当時は、それを
どんな風に大切にしていたのか？
一時も乾かないように
どんな風に
寄り添い潤いを与えていたのか？
自分の細胞に溶け込むように
どんな風に
思いを共有し共感していたのか？
欠け行く満月と共に
思い出してみてはいかがでしょうか？
カラダは前に進んでいるけれど
心が置いてきぼりにならないように…
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今日も、あなたにとって
最幸の１日でありますように！
Let’s Joy！
ではまた、来週の月曜日に
お会い致しましょう。
倭央さおりでしたー！