こんばんは、みっこです
前回の続きです。
突然「恋愛経験がない」と告白してくれた中西さんとの、仮交際のエピソード。
日帰りドライブを計画
タイミングはちょっと不思議だったけど、
「ちゃんと自分のことを話してくれたんだな」と思い直し、仮交際は続けていました。
結婚相談所では、仮交際はおおよそ3ヶ月以内が目安。
その後、真剣交際を経て最長6ヶ月ほどで成婚退会を目指すというルールがあります
だからこそ、できるだけ早く相手のことを知りたい。
その一環として、私たちは日帰りドライブに行くことになりました
その前に、ランチデートをしながら、本屋さんで一緒にガイドブックを選ぶことに。
私は
「ここ楽しそうだね
」
「こういうのはどう?
」
と、積極的に話しかけてみました。
でも中西さんは
「いいね
」
とは言ってくれるものの、自分から提案してくることはなし。
なんとなく、反応が薄いように感じてしまいました
一緒にわくわくしたかった。
「ここ行こうよ!」って盛り上がりたかった。
私は楽しいことは共有したいタイプなので、
中西さんのスタンスには、ちょっとモヤモヤ…。
でも、私はそれをうまく言葉にできませんでした。
「もっと一緒に考えたいな」
って、素直に伝えられたらよかったのに。
その代わり、心の中では
「なんで一緒に考えてくれないの?」
と、不満ばかりを溜め込んでいました。
今振り返ると、
可愛く「一緒に探そうよ
」とひと言伝えるだけで、何かが変わったかもしれない。
あのとき私は、中西さんのせいでモヤモヤが残ったと思っていたけど
本当は、気持ちをうまく伝えられなかった自分へのもどかしさのほうが大きかったのかも。
会話のバランスがどんどん偏っていく
さらに気になってきたのが、会話の主導権。
最初は
「話し上手な人だな
」
と思っていた中西さん。
でも、気づけばどんどん彼ばかりが話すように。
私が話しても、気づけばまた彼の話に戻っていて…
「あれ?私さっき喋ってなかったっけ…?
」
と感じることが、少しずつ増えていきました。
もちろん、聞くのが好きな人もいる。
でも私は、どちらかというと話したいタイプ。
だんだんと中西さん中心の会話に、
私の方は適当な相槌しかできなくなっていきました。
相談所を通じて、伝えてみた
私はおしゃべりだし、会話を楽しみたいタイプ。
このままだと自分らしくいられないな…と思って、思い切って相談所の担当さんを通して伝えることに。
「もう少し、私の話も聞いてもらえると嬉しいです
」
そうお願いすると、相談所の方がすぐに対応してくれました。
私は期待を込めて、
「次のドライブでは、もっと会話が楽しくなるといいな」
そう思っていました。
そして、いよいよドライブデート当日になります。
つづく
