結婚相談所での婚活で出会った西口さん(仮)との仮交際。
当時の私の体験を振り返りながら、婚活のリアルを書いていきます。
仮交際成立!舞い上がる私
お見合いが終わったその日のうちに、相談所から
仮交際成立との連絡が入りました
(連絡をまだかまだか、と待つあの感じ。試験の合格発表みたいでソワソワしてたなぁ…
)
すごく嬉しくて、一気に舞い上がった私。
結婚相談所での婚活って「とりあえずもう一回会ってみるか」くらいの感覚の人がほとんどなのですが、西口さんに対しては純粋に「この人ともっと仲良くなりたい!」と思えた出会いでした。
ファーストコールのドキドキ
仮交際が成立すると、男性側から「ファーストコール」という電話が入るのが結婚相談所でのルール。
その日は21時に電話予定。10分前からソワソワして、スマホを片時も離さず持ち歩いていました。
婚活中は、ちょっとした連絡の遅れや言葉尻にまで神経質になってしまう“婚活モード”になりがちなんですよね。
でも電話はちゃんとかかってきました
緊張しているのが伝わる西口さんの声に、逆に私は冷静になっていた気がします
まさかの夜飲みデート
電話では次のデートの予定決めます。
西口さんから
「せっかくだし、夜飲みに行こうか?
」と提案されました。
正直、最初のデートはランチやお茶が無難というのが結婚相談所の“教科書”です。
少し迷ったけど、
「この人なら大丈夫かな
」と思えた私はOKしました。
むしろ、普通の恋愛っぽい展開にテンションが上がったのも本音です
デート服は清楚系ルーティン
当日の服装は、いつもの「婚活用」紺のワンピース
清楚系・男性受け重視の定番コーデ。
これを着ておけば間違いない、と頭で分かっている自分。
でも本当は、もっと自分の好きな色やデザインの服も着たいのに…と少しモヤモヤを抱えながら出発しました
いざ夜デートスタート
お酒も入り、初デートは思っていた以上に盛り上がりました
結婚相談所の堅苦しい出会いじゃなく、自然な会話ができてすごく楽しかったんです。
「なんだか普通の恋愛みたいだな〜
」
と嬉しく感じていました。
そして気づけば2軒目のバーへ。
こういう自然な流れ、まさに憧れてたやつ
…この時点では、まだ“違和感”は小さな芽の段階でした。
ぶっちゃけトークが始まる
2軒目のバーでは、少し酔った西口さんがどんどん本音を話し始めます。
「めっちゃ可愛いよね、ほんまに彼氏いないの?
」
「めちゃ好みやけどな〜。あとはもうちょっと痩せてくれたら…
」
え、今なんて?
と思いながらも、その場は流して笑ってしまった私。
でも心の奥では小さく引っかかっていました。
(今ならはっきり「は?」って言えたけど、当時はまだ気を遣ってしまってた…)
マルチ交際ぶっちゃけ
そしてさらに、ぶっちゃけトークは続きます。
「実は前のみっこさんとのお見合いの前、別のお見合いがあったんだよね
」
「今、10件くらいお見合い成立してて、仮交際も3人同時に進めてる
」
えっ、そんなに!?
私は1件成立させるのも苦労していたのに…
「みっこさんともう一人は良い感じ。もう一人は微妙だから切ろうと思ってる
」
まるで商品を選別しているような言い方に、なんとも言えない気持ちになりました。
結婚相談所では並行は当たり前の世界で、私ももちろんそうしてきたけど。
今振り返ると…やっぱり嫌な言い方ですよね
違和感の芽
当時の私は、彼の交際状況を「すごいなー」「モテる人なんだな」と感心してしまっていました。
でも今思い返すと、ここですでに【人を比べる癖】が出ていたことに気づきます。
「もっと痩せたら」「他の人とも比べて」
この小さな違和感が、この後どんどん大きく育っていくことになります…。
つづく
