皆さん、こんにちは。
50歳までに資産1億円を目指すLaPaulです。
大手金融会社でお茶汲み・腰掛けを数年していたOLでもあります。
東南アジア在住、子持ち。。日々、お金と英語の勉強が大好き
このブログでは、
お金の話、語学(特に英語)、自分のこと(育児と体調管理)について綴ります。
私は、「臭いものには蓋をするという」価値観の中で育ったのかもしれない。
昔、母親に言われてことがある、
「あなたは鳥籠の中で大事に育てているのだから、余計なことはしないで。」と。
座右の銘は?→「清く、正しく、美しく。」、、、、(宝塚の基本指針?やん、、、苦笑だなと。今では、宝塚も問題ありな部分が公になっているところもありますが)
私、これで良いのだ、これが美しいと思っていた。
私は、美しいという美の感覚に対して、人一倍敏感だと自負している。
良くも、悪くも。
「危ないものには近づかない」知っているけど、なぜ近づいたらダメなのか?近づいたら何が起きるのか?を誰も教えてくれなかった。教えてくれないなら、自分でシミュレーションする行動まで持っていけていない若い時の自分がいた。
そのまま大人になった。
結局、本当の自分は好奇心と欲の塊だから、純粋無垢な気持ちでお近づきになって、お友達だと思っていたら、裏切られたりお金を持ち逃げされた経験もある。その時に思うことは、相手も事情があるのだろう、可哀想に、と。
ある意味、そこまで金銭に苦労したことのない私は、多少持ち逃げされても、また親からお金をもらえたので、別に痛くもなかった。
ただ、気持ちだけが、埋まらない何かがあって、人間不信というか、説明できない心の部分があった。
まあ、そういう若い時の自分の経験を経て、運よく、素敵な夫と知り合い、結婚。子供にも恵まれて、日本と離れた生活拠点をおいて、生きていく中で、冷静に自分を見つめ直すことができている気がする。
なぜ、あの時、日本かを離れる決心をしたのか? →自分の本能赴くままに。夫に生活拠点を海外で暮らせるように作ってもらった。
それから、時を経て、今、私は、自分の人生においての答え合わせをしているのかもしれない。
この生活を通して、まず言えることは、「声を上がることの大切さ。」
周りから言われたから、それを鵜呑みにするのではなく、探究心を持って、理解できるように、
なぜ?どうして?だから?それで?と言って行動できる人間になりたい。→5W1H
そのように、子供達にはしています。
本当に、人生言われれたまま生きるのではなく、先人の本を読んで、5W1Hを活発に利用して、一度きりの人生を歩んでいって欲しいと思う。
自分の子供たちへは、質問があった時は、写真見せたり、図解したりして、彼らの脳内でイメージできやすいように、話す量が多くなるけど、きっちり話しています。
子供だから、とか、全く考慮しておらず、
1人の人間として、自分の経験を反面教師として、伝えています。
私は、40歳超えた人間。もう第2?第3人生ステージぐらいで構えています。
彼らは、まだまだ10歳満か満たないぐらいの年齢。
ぉおおきく!!はばたけ!!
素敵な人生を歩んでいってほしい、
未来世代の子供達。