皆さん、こんにちは。
50歳までに資産1億円を目指すLaPaulです。
大手金融会社でお茶汲み・腰掛けを数年していたOLでもあります。
東南アジア在住、子持ち。。日々、お金と英語の勉強が大好き
このブログでは、
お金の話、語学(特に英語)、自分のこと(育児と体調管理)について綴ります。
株式市場を追っていると、経済指標を見ることは、避けて通れないものです。
経済指標は、インフレ、金利、FFレート、、、とか難しい言葉が並びますが、これだけは抑えておきしょう。
マネックス証券の経済指標カレンダーは見やすいです。無料で使用できます。
FFレート:アメリカの金利、FOMCが年8回あり、金利を決めます。
CPI:米消費者物価指数:店頭価格の値札を集めたもの合計指数 2%を目標
PCE:米個人消費物価指数:個人で使ったお金の合計指数
PPI:米生産者物価指数:卸値で売っている価格の合計指数
雇用統計:失業率4%以下に保ちたい。
といった感じで考えるとわかりやすいでしょうか、、、。
🟠年8回の会議の日程:
FOMCは約6週間おきに、年8回開催される。 その中でも3月・6月・9月・12月のFOMCでは、経済見通しが同時に発表されることから注目度が高くなっている。
🟢FOMC議事録:
年8回の各会議の3週間後、FOMC議事録が発表されます。これも非常に重要で、FOMC議長の発言でマーケットの株価が左右されます。
難しい!でも頑張ります。