皆さん、こんにちは。
日本に住んでいると、あまり、馴染みのないチップ制度。
アメリカだと当たり前です。
例えば、レストランで食事をすると、食事代に加えて、Tipを書く欄があります。
これに、自分の裁量で金額を買い込みます。
迷った時は、レシートの下に、
18%なら ●●ドル
20%なら ●●ドル
。。。。
というふうに書かれているので、そちらを参考にすれば大丈夫です。
以前は、10%、多い時で15%ぐらいのイメージだったのに、これも高くなりました。
150ドルのお食事しても、20%のTip入れたら、150+30ドル=180ドルですからね、、、、
そのTip制度があると、一人の店員さんがテーブル担当になりお世話をしてくれて、そのTipはその店員さんに払われるというシステムです。
そして、食べている途中には、お食事は美味しい?何か他にできることはない?ときちんと聞いてくれます。
ある日、レストラン行くと、
まあ、きちんと唇もきちんとお手入れしたり美しい方が隣のテーブルでお食事されていました。
(お口に適量のフィラーが施された美しい60歳代ぐらいの女性)
最初は、赤ワイン飲んだり、同席のお孫ちゃんのことを褒めたり、まあ上機嫌でした。
しかし、急に、サーブされたボロネーゼスパゲッティがまずい(Horrible)といって、スタッフに突き返したのです。
私としては、びっくり。
で、その後、彼女達グループのところに、レストランマネージャーが来て、平和な雰囲気でお話しして。解決した模様。
お会計の時に、彼女は、ご主人に、ねえ、赤ワインがチャージされてないわ、無料だわ。あは笑と会話されていたのです。
アメリカ人でもこういう思考の人いるんだなあっと思いました。
文句言えば、何かしら無料またはそれに相当するサービスをもらえるという彼女の考え方。
まあ、私の中でチップ文化が根付いているアメリカでこの考えをしている人に衝撃が走りました。
まあTipって、日本人にとっては、難しい価値観なのですが。
これも、その国で根付いていても、お互いの思いやりで理解が必要なんだなと思いました。
複雑、、、笑
まあ色々な人がいます。
サーブしてくれるレストランのスタッフとシェフに感謝。
だって、その街の中でもTOP5に入るイタリアン料理のお店で見た出来事でした!
私達のフードは美味しかったです:))
一緒に楽しむお飲み物🍾
結局、私のお気に入りのシャンパンはこれ。
アメリカは、このシャンパンはお値段も安いです。
間違いなし。もし、シャンパンに迷われたら、お試しください。