最近なんだかもう花粉が飛んで
いる気がします。
（ものすごく性能の良い花粉レーダー
を私持っている気がします）
外で長時間いるとたまに目がゴロゴロ
して、かゆみを感じて。
「あ、今年もきているな」と。
最近はまた色々流行していますから
マスクをしていますので
目がものすごい感度で察知しているのかも。
先日といいましても年末ですが
ランチでポール・ボキューズさん
へ伺いましたよ。
予約特にしていませんでしたので
入れば良いなくらいでいたのですが
良いですよーとのことで。
久々のポール・ボキューズさん。
前回は国立新美術館内の店舗さんの
美術展とのコラボメニューを
いただいたんでしたっけ。
（とても美味しかったので
よく覚えています）
ポール・ボキューズさんといえば
テーブルクロスの代わりに白い紙を
敷いていらっしゃるので
個人的にこれだけは本当にやめて
もらいたい。
（以前、紙のはじっこで手を切った
ことがあり、それ以来は良いイメージ
がありません。コロナ禍以前は
この上に直にパンを置く
システムもあったのでそれもイヤで）
さすがにパンは不衛生なので
バスケットに入れてくれる
ようになったようですが。
美味しいのにそれだけは本当に
日本では考え直してもらえないの
でしょうか。
アミューズがきまして。
フォアグラの茶碗蒸し風っぽい
ブランかな?がきました。
ミモレットチーズがスライス
されてトッピングされていまして。
コチラのアミューズがとても
美味しかったです。
（量的にもっといただきたい
くらいに）
前菜はとても美しいテリーヌ。
四万十牛とお野菜がモザイクタイル
のように散りばめられていて
ゼリーで固められていまして。
サッパリしているのに
横に添えられている変わった
具材たっぷりのタルタルソースの
などと合わせていただくと
また変化があって美味でしたよ。
メインはそれぞれ、
オマール海老のブイヤベース、
四万十牛のロティを
お願いしまして、
シェアしながらいただきましたよ。
私は主にコチラの四万十牛の
ロティをメインにいただきましたが
脂がのっていて
とても美味しかったのですが
半分しか食べられませんでした。
（良いお肉すぎたのか、ちょっぴり
脂で胃がもたれてしまって。
赤身のオージー・ビーフとかが
好みなので。）
添えられた赤ワインソースが
大変美味でパンにつけて
全部いただいてしまいました。
コチラのオマール海老のブイヤベース
はダンナ様がメインに
いただいていましたが、
私もいただきましたが
とても美味しくて。
オマール海老もプリプリで
美味しく、スープも美味しかったです。
コチラの卵黄ソースで味変も
できるようでしたよ。
私がだいたい、ポール・ボキューズさん
に伺いたくなる最大の目的が
コチラ。
クレームブリュレです。
私が頭の中で、クレームブリュレと
想像する時は必ず、ポール・ボキューズ
さんのクレームブリュレが
浮かびます。
といいますか、クレームブリュレ
というともうコチラという感じ。
表面のパリパリのキャラメリゼが
すべてのクレームブリュレの
お手本といっても過言ではないほど
完璧です。
もちろんクリームも美味しいので
見た目大きく見えますが
絶対にお代わりしたくなります。
また、画像を見ていただけでも
食べたくなります。
ダンナ様は洋梨のムースにして
いましたよ。
（デザートのチョイスは個人の
自由ですが、クレームブリュレ
選べるのに何故頼まないのだろう
と不思議に思います）
と、ちょっぴり個人的には謎
と思いますが、「美味しいー」
と大満足そうでしたので
人の味の好みはそれぞれ
なのだなぁとつくづく感じます。
コーヒーいただきながら
のんびりさせていただきました。
いつも思うのですが、
コチラのコーヒーカップ
とても可愛いのですが
（販売もされているので購入できる
のですけど）
私、持ち手がこういうタイプは
上手く握れないんです。
（よく、つかめなくて、こぼして
しまったりする）
なので両手で持つ感じになります。
スポーツ医学みたいなので、
人って立ち方もそうなんですが、
（重心の置き方など）で何パターンか
に分かれるので
（野球選手などで重心を足の
どこに置くとその人が１番力を
効率よく使えるかなど）
手も指先に力が入りやすいタイプ
の人、手のひらに入りやすいとか
色々あるのですが、
私、本当に指先に力が入らない
タイプみたいでスマホなども
片手でスクロールとか絶対無理な
タイプです。
話はそれましたが、
オシャレなコーヒーカップは
握れない私です。
それでは寒いですので
暖かくしてお過ごしくださいね。
いつもありがとうございます