おはようございます、美花です!

久し振りに本誌感想です~

素敵な感想を書かれているブログ様も多くなったし、私の感想なんて最早蛇足よねーと思っていたのですがちょこっとだけ。

本誌22号、ACT.205『原色の楽園』感想です。ネタバレがありま
すので、お気をつけ下さいませね。
あ、敦賀さんに対する突込みが多いことをお許し下さい。愛ゆえの裏返し行動です!

まず始めに読み終わった感想は…

キョコたん、あなた 敦賀さんカウンターはどうしちゃったの! でしたw

ごめんなさい、幼馴染の再会に感動もせずにそんなこと考えていてヽ(;´Д`)ノ

でも、でも…!w

前号の終わりでも「キョコたんカウンター内蔵だもの、金髪碧眼になったくらいじゃ敦賀さん即バレですよー」とか思ってたのに…!
キョコたん、敦賀さんのつの字も出ないで『コーン!』です。カウンターはコーンショックで一時停止の模様。

バレてない、バレてないよ、敦賀さん!!好き放題できるチャンスだよ!(違う)

でも、カウンターはいつ突然通常業務に戻るか分かりません。

筆談で『もしかしてキョーコちゃん?』とか言っちゃった敦賀さん、どんなタイミングで「あれ、コーン…敦賀さんとサイズが全部同じ…?」と言われるか分かりませんよー。時限爆弾つきの再会ですねえ。
そしてコーン化敦賀さんが喋らなかったのは声でバレるから、か。これからどうするつもりでしょうか。どこまで押し通せるのか、今後も見ものですね♪にやにや。

今回のお話は、敦賀さんの隠れていた面がたくさん出てきた回でした。

コーン化敦賀さんと言えば、ナンパ交わしにロシア語使ってましたね!
敦賀さんにはお胸ぷるんな女子的攻撃は利かないのですね~ナンパ慣れしていそうだし、女子からのナンパ自体否定派のようですね。頭固そうな感じが、いかにも敦賀さんですね 笑

ロシア語はジュリママから教わったんでしょうか。ジュリママ、「今日はロシア語しか話さないわ~」とか言う日もありそう。イメージですが。久遠少年はママに振り回されているといいです^^

で、海に惹かれる敦賀さん。これは、キョコたんと同じ流れですね~(*^▽^*)

海の中でお魚を発見した途端、お財布を岩場に隠し、石の重さを量り、丁度いいのを抱えておもむろに海に入る敦賀さん。
海のお魚と戯れてきゃっきゃうふふです、いい笑顔全開です。

…うん、前回驚愕した『服のまま海に入る敦賀さん』の出来上がり経緯は分かりましたが…

それでも行動理念がやっぱりおかしいですよ、敦賀さん…!
キョコたんも大概変な子ですが、あなたもあなたで結構な程度でアレですよw(褒めてます。←え)

お魚と戯れる姿は大変麗しいですが、服も靴も身体もじゃぶじゃぶなままでホテルに帰るの…?ホテルはキョコたんと同じところですぐ傍だから、どこかでシャワーを浴びるって考えはないですよね。乾いても潮でガビガビよ。

結構な勢いで 大 迷 惑 で す !wその後のこと考えて!

(そういえば、コーンて登場する度に常に白シャツですよね…そしてスラックス系のズボンがお決まりのような…王子系の象徴…?)

コーン化敦賀さんの行動はかなりワイルドなご様子。
『敦賀蓮』の時は、周囲からの印象も考えていろいろと行動を抑えていたんでしょうねえ。

そうして、キョコたんとの奇跡のご対面ですが…

一度知らん顔をすると決めてきつい目で見ておいて、落ち込んでるキョコたんを見たら罪悪感で結局一緒に落ち込むって!

行動パターンが似てると言うか…敦賀さんとキョコたんて、根本の所がほんと似た者同士ですねえ。愛しいです!

しかし、当初の対応の時のキョコたんは可哀想だ…
咄嗟の対応だから仕方がないとは言え、ナンパ女子より冷たい対応は切なかったです。好きな子に何てことするのー女の子には優しく…!(#`ε´#)

体育座りしながら敦賀さんの面影を思い返して、少し浮上するキョコたんが可愛かったです♪
自ら進んで昔の自分を手放してしまったけど、だからこそ敦賀さんに出会えた、と言うことですね。うんうん、恋してますなあ~(* ´艸`*)

そして、明かされる敦賀さんの瞳の色。

『綺麗な綺麗なグリーンの瞳。光に梳けると赤茶色に一瞬変わる』だそうです。
以前のカラーから碧だと(勝手に)思い込んでいたので、正式発表があって嬉しいです^^

一瞬、昔飼っていた茶虎の猫の光彩を思い返したのは内緒ですなw

次回ですが、コーンの皮を被ったままデートとかしちゃったらまさに二次ですね…!

やりそうだなあ、やりそうだよ、敦賀さん。これまでの溜まった欲求を発散するようにウキウキデートをしそうです。いや、もうむしろ見てみたい。

(ハッ、ここで他人の皮を被っているから『そう言えば昔言ってた好きな男の子はどうしたの?』とかここぞとばかり聞いて(やり方が狡いなー)、キョコたんに照れながら『実は今、別に好きな人が出来たの…きゃ』みたいな報告があったらどうしよう。グアムで鬼と化すコーン化敦賀さん…て、勝手に妄想が広がりますなー(*´Д`)=зむはー)

日本でキョコたんが社長に言ったことの内容も気になりますが、そこは今後の展開での動きに期待したいところです。

そうそう、キョコたんママもパスポート絡みであっさり名前が出て来ていましたね。
と言うかキョコママ、これまで娘の居所すら知らなかったんかい。ここの育児放棄っぷりも凄いものがありますよね…

今回海外ロケ>母娘の確執のように描かれていましたが、この2人の間の問題もきっちり読みたいですね。


駆け足の感想でしたが、以上です。

何か思い出しましたらまた呟こうかと思います^^(あ、またトリビュートがあるんですね!『モガミープリンセス』ってなんだw)


次号が再会した幼馴染によるおデートシーンから始まるといいなあと願いつつ、失礼いたします~