【3つの映画で学んだこと】
最近立て続けに3つの映画を観た。
覚えているうちに メモ。
『RUSH』は伝説のF1ドライバーの実話。
マシンや人物や歴史に残るレースのシーンも、
かなり忠実に再現されていて評判。
映画最後に、メインの二人のF1ドライバー本人の映像も
ちらっと見ることができた。かなり似ていてびっくり!
内容は、実話がものすごくドラマチックなので、
そのまま映画になっている。
実は、ここまで感動する作品とは思っていなかった。
ニキ・ラウダの復活最初のレースのシーンは
涙なくしては見れない。
あと「キタ━(゚∀゚)━!」という
かなりのワクワク感を体感するシーンもあり、楽しめる。

画像はパンフでなくF1雑誌。
この映画の特集号のようで、
映画館の売店に2冊残っていたのでGET!
2012年からF1の車とほぼ同じような形のマシンカテゴリで
レースをする、とあるチームと
お仕事をさせて頂いている関係で、
この映画をモータースポーツの目線でも楽しむことができた。
吹き替えを観て正解。
というのは、忠実に再現されている映像に集中できたからだ。
ニキ・ラウダの声は堂本剛だった。
ジェームス・ハントは堂本光一。
最後まで観て知った。
最初、ニキ・ラウダの声は嵐の櫻井くんかと思ったが、
KinKi Kidsのお二人が活躍されていた。
このお二人はF1好きで知られているからなぁ。
声をさせてくれって要望したのかな?
内容的にもライバル同志のF1レーサーの話だし。
でも、KinKi Kidsの顔は浮かんでこなかったので
違和感はさほどなかったのだと思う。
とにかく感動したし、当時のマシンや
その他すべてがリアルに再現されているし、
映画館でもう一度楽しみたい作品である。
『土竜の唄』は、潜入捜査官(通称モグラ)REIJIの話。

主演の生田斗真の色んな姿が観れます。
初めて生田斗真くんを知ったのは、映画『源氏物語 千年の謎』。
この時、なんて色っぽい青年だ…と、感じました。
光源氏にぴったりやなぁと。
あと、この映画を観るきっかけとなったのは、昨夏の舞台、
リーディングライブでお世話になった(共演させて頂いた)方が
出演されているとお聞きしたからです。
演者視点で感じたことは ………
アクションシーン。
殺陣シーンです。これが参考になった。
極道の世界の話なので、ケンカ というか、
アクションシーンが多いのです。
うわっ!!Σ(゚д゚lll)と、
目をそらしたくなるシーンも多々有りww
そして観てて気づいたこと。
そういったシーンがたくさんでてくる話は苦手なので、
これまであまりすすんで見たことがなかったな、と。
昨年の春から、ワークショップで殺陣を習っているのですが、
これがまた、私が構えても動いても、どんくさいので、
なかなか上手くできません。
ですが、1月のときだったか
「スワン、強そうにみえるぞ」といって頂いた。
そのとき、確かに、こう構えたらかっこよくみえるな、
というのが、そのときは感じることができたんですね。
その代わり、鏡がないとまだダメです。
鏡で自分の姿を確認しながらでないと、
動いてない、じっとしてる構えだけでもキマリマセンww。
しかしこの映画では、
アクションシーンが何度もでてきたので、
その度、演者視点で観ることができ、
なるほどなぁ…と思ったわけです。それが収穫。
『小さいおうち』は、山田洋次監督の最新作。

過去に鶴瓶さんが演じた『おとうと』
という映画も観ましたが、とても感動しました。
今作は「切なくもミステリアスな物語」
と手にしたチラシに書かれていました。
赤い屋根の小さいおうちにも目がとまりました。
「ちいさいおうち」といえば、絵本作家の
バージニア・リー・バートンさんの代表作。
私はこの絵本が大好きだったので、タイトルが同じ、
ということでも興味を持ったことが、この映画を知ったきっかけです。
手にしたチラシには、
昭和モダンの雰囲気が漂う画像が載っていました。
私は、その雰囲気が大好きです。
アンティークものが大好きなので、
家具や食器や洋服や和服なども、好みのものがあれば、
どうしても手に入れたい衝動にかられてしまいます。
昭和モダンとはそれますが、車も旧車が好きなので、
過去にはミニクーパを、旧いオースチンセブン仕様に
レストアして乗っていたことがあります。
演者視点のメモとして、
邦画を映画館で観るには理由があり、
演技をする上で、何か参考になることを得られないかな
と思うからです。これを解消するには生の舞台を観ることもいいので、
予定があえば観に出かけています。
これまでの私は、マイク前でじっとして、
セリフを喋る仕事が多かったので、
身体を実際にそのシーンに合った動きをしながらセリフをいう、
演技をする という表現が、残念ながら乏しいと思います。
なので、どんな動きをしながらセリフを言ってるか、
または、いま、そのとき、セリフを喋ってない人は、
どんな動きをしているか、目線
などを気にして見ることにしています。
舞台は、距離感がわかるのでとてもいいですね。
映画は、アップになるので、
表情や、ちょっとした目線の演技なども、
とらえることができるのでいいです。
今作は特に「目線」と「動き」が気になりました。
山田洋次監督作品初出演で、
ベルリン国際映画祭で最優秀女優賞を受賞された、
タキ役の黒木華さんの演技が新鮮でした。
あとでオフィシャルサイトをみたら、
ベテランの俳優の皆さんにも山田洋次監督は、
細かな演技の要求をされていたとか…
そして「想像力」も大事だなぁと改めて思った次第です。


※間取りも気になります!(笑)
私は、まだ見ぬ家の間取りを見て想像するのが好きなんです(笑)
結構、子どもの頃から、毎週金曜日に入る不動産屋さんのチラシを見ていた(^O^)
メモだけにとどめようと、短めに書いたつもりが、
結構長くなってしまった。
かなりはしょりましたけど。
「小さいおうち」は、ストーリーにのめり込んでしまったので、
2回目を観るときは、
俳優さんの動きにもっと注目してみたいと思いました。
(以下に公式サイトURLを)
RUSH
http://rush.gaga.ne.jp/main.html土竜の唄
http://mogura-movie.com/小さいおうち
http://www.chiisai-ouchi.jp/index.htmlすうぃーとらびん・SweetLovin'
橋本スワン美紀