最近ずっと、こちらに記録をかけていない。(長文ですw)

FBのほうが、なんか投稿しやすく、

「あ、あの人、見てくれたんだ」

という反応も目に見えやすいからというのもある。

そして、FBと全く同じことをこちらに書いてもなぁ・・・

と、思う気持ちから、

こちらは、なんかちゃんと記録しておきたいと

自分でいつからか分けていました。



父が11月28日に亡くなって、

そのときの気持ちとか、

したこととか、思ったこととか

いっぱいあって

記録しておきたい

と思いつつ、毎日の最優先することに

時間がとられていき…


さ!書こ!

という気持ちになかなかなりませんでした。

でも、書きたいんです。

文章書くのが好きなんだけど

iPhoneからでは時間がかかるし

PCから書きたいけど

ゆったりした気持ちになかなかなれなく・・・



今日(2月26日)は水曜日だったので

おもいっきり映画デーにし(2本観た)

午後からひさしぶりに気分転換しました。

だから、観て感じたことを

早いうちに記録しておきたいと思い

やっと落ち着いてブログを開けました。



映画デーの前にも

青山さんの蜷川作品の舞台とか

その前に大阪の「カナリヤ条約」で体感した

光の舞台の中の大人の紙芝居とかも

むりやり時間作って行きました。

そうゆうのに触れておきたい

と思ったから。

なので、その時々にも

リフレッシュはしていましたが

それを記録するパワーが残ってなかった。。。


そのかわり、

覚えておきたいことは

忘れないように。。。

と思い続けているので覚えてはいます。


記録することで

記憶をとどめることもあるけど

記録できないことで

記憶に残ることもある。

==================

こんなことを書く予定ではありませんでしたww

『アフリカの花屋』さん。

私が興味を持っている女性フォトグラファーさんのブログで

このお花屋さんを知りました。

どんなお花屋さんで、どんなことをされていて、

どんな種類のお花を扱われているのかなどは

ホームページをみてほしいです。

とてもステキなバラがたくさんあります。

みたことない色・柄のバラたちです。

http://www.africa-flower.com/index.aspx

ホワイトデーのプレゼントにいかがですか?

と、28日まで受付してくれるようです。

別に宣伝しにきたわけではないですが

純粋に「いいなぁ」と感じた花屋さんだったので

ご紹介したくなりました。



ここから想い出話。。。



ケニアの「かすみ草」というのが

バラばかりの商品一覧の中に入っていて

高校2年生の頃、

同級生の女の子が話してたことを思い出したので

その話だけFBに載せました。

『アフリカの花屋』さんのことも

FBのお友達に知ってもらいたかったので

書きました。



高校2年生のときの同級生Mちゃんは

「かすみ草ばっかりの花束って憧れる!」

と、目をキラキラさせて話してました。


目がキラキラ(*´∀`*)ノ。+゜*。してたのは

好きな先輩から

「もし、プレゼントされたらぁ・・・」

という妄想をしながら話してたからなんですが笑。

(よく妄想をする子でした笑)



その話を聞いたとき私は「??」

正直、パッとしませんでした笑。

なんというか、特にときめきませんでした笑。


だって、かすみ草ばかりって、

なんか物足りなくないかな?

と思ったからです。


それをそのまま返事したら

Mちゃんは、モーレツに否定して

すっごいキレイでメルヘンである

ということを更に話してくれました。


どうやら、Mちゃんが考えてた

かすみ草の束の量と

私が想像した、かすみ草の束の量に

ずいぶん違いがあったことがわかりました。

▼アフリカの花屋さんのページにある写真

http://www.africa-flower.com/rose_detail.aspx?id=116


ね、


このくらいの花束になってたら

迫力あるね。

迫力が欲しいわけではないですがww

こうゆうのをMちゃんは考えていました。


しかも、こんなに大きなはずなのに

プレゼントする相手にも見えないように

花束を後ろ手に持って

頃合いをみて。。。



「はいっ!」



って、渡されるというシチュエーションを

話してくれました。

そう聞いているうちに

「なるほどな」

「それは、確かに王子様にみえるかもね」

と思ったものでした。


と、そんな高校2年生時代のことを

思い出せて楽しかったです笑。



私が実際に体験したお花にまつまる

お話は2つあります。

初めてもらった花束と

初めて贈った花束の話。

初めてもらったのは高校1年生。

真っ赤なバラの花束。

結構な数があって

ちゃーーんとした「THE 花束!」

といった、お手本のような花束だったので

(大人の男女がプレゼントするんだろうな的な)


なので、母親が

これ、すごく高いんじゃない?

と心配したほどだったから

そういう面でも印象的でした。

同級生のN君からのクリスマスプレゼントでした。

正直ピン!とこなかった(またか!笑)

だって、1年生だし、

ケーキとかさ、甘いものとかさ

そうゆうのを想像していたので

(子どもでしたので)

なんか「へ!?」

という感じでした。

N君はN君で、

初めてのプレゼントは、いったいどうしたらいいんだっ!

という気持ちでいたらしく(あとでわかったこと)

深紅のバラの花束だろ!

と、考えたのか、誰かから吹き込まれたのか?

わかりませんが、

がんばってプレゼントしてくれました。

その気持ちは伝わってきたので

素直にうれしかったですね。

そのとき、かすみ草も少しまじってました。

大切にとっておきたい と思った私は

バラの花が開ききる前に

逆さに吊るしてドライフラワーにしました。

つぼみの状態のほうが美しい

ということは理解できたので。

そして、綺麗にドライフラワーになった

深紅のバラと白いかすみ草は

長い間、アップライトピアノの上に

飾られていました。



初めて贈った花束の話は

ちょっと悲しいお話です。

もう、長くなったので

またの機会に記録したいと思います。


ここまで読んでくださった貴方さま。

本当にありがとうございます。

とっても忍耐力がおありですね!

(冗談です)

ありがとうございましたヽ(´▽`)/


久々に自分に向き合って書こうとしたら

やっぱり長文になりましたww

誰に向けて書いてるわけでもないし

ほとんど読まれていないと思うのですが

慌てる気持ちがなく書いてると

思ったことそのまま書いてます。

自然なことだからいいかな と。



以上

『アフリカの花屋』さんとお花にまつわる想い出話。

でした。



すうぃーとらびん・SweetLovin'
橋本スワン美紀