おはようございます(・∀・)ノ今朝は6:10頃、旭日の耀きを浴びました、浴びに出ました。
目覚めにジンジャーティをコンロ前で作っていると、左側の窓からオレンジ色に光るものが見えました。
朝日だ!
太陽がみんなの街に顔を出したところだと思いました。
玄関から廊下に出て、旭日の耀きのほうに進みました。
七歩くらい歩くと太陽と対面できました。
家々の屋根のすぐ上くらいに顔を出し、輝いていました。
今、生まれたかのように荘厳な光を放っていました。
元気、勇気、希望満々の光を放っているから眩しくて見つめられないほどです。
朝、起きて、太陽の日差しを浴びると体内時計がリセットされ、
寝不足気味の身体も整えられるんだよ
とゆうことを思い出した。
また、こうゆう太陽の光を父は浴びられてないのでは…とも思った。
常にベッドにいるからだ。
仕事やプライベートや、やる気になっていたのだけど、ちょっとしたことで、やる気が削ぎ落とされ、心折れ、失意のズンドコに陥ってしまってる人もいるかもしれない。
そんな人も、こんな太陽の耀きを浴びて、荘厳な旭日を目を細目ながら眺めたら、きっと、元気復活!勇気百倍!になれるのでは…と思った。
昨日一昨日と、喉の調子が悪く、腰も痛すぎて微熱もあったけど
今日は、声出していきますよ!
ジンジャーティは、その序章のようなもので
喉に生姜エキスを浸し、古くなった食パンに、玉子、砂糖、牛乳の黄金トリオを染み込ませ、フレンチトーストに変身させた☆
先日もある人から言われた「スワンはフレンチトーストとかシャレオツな食べ物ばかり食べてるんじゃ…」と。
優雅な人か、気取った人かに映ってるのかどちらかは不明だけど、
安い食パンを買うこともある。新鮮なうちはいいが、最後の一枚になったとき味は格段に落ちてる。
その最後の一枚まで美味しく食べられるようにフレンチトーストにするのだ。
だから、フレンチトーストの画像をこうしてUPしているときは、そんな生活状態のときw
ふと思った。
一斤百五円の六枚切り食パン…
それを擬人化すると
↓
お値段なりのお味(貧しい家の娘)
↓
日が経って更に味は落ちる
↓
しかし魔法によって(先の黄金トリオ)味付けされ
↓
黄金色に輝き、
美味しくふっくら焼き上がったフレンチトーストに(シンデレラ)に変身する。
そう、
いくらでも、心の持ちようと工夫しだいで素敵に変身できるんだと。
「貧乏なお姫さま」
と、母に冗談ぽく言われたことがある。
幼いとき、ご飯の支度がピンチのときがあったらしいが、私は全くひもじい思いはしなかったし
いつも美味しくて、お腹いっぱいたべて、好き嫌いも一切なく育った。
うちって貧乏だなぁ…
と思ったことは一度もなかった。
でも大人になってから、当時の話を聞き、いま考えると、あぁ、かなりピンチだったんだなと思った。
そんな生活だったけど長女の私は、おっとり育っている(皆からよく言われるのでw)
だから母は
「貧乏なお姫さま」
と言ったんだろうと思う。
そんなふうに育ててくれた母に大感謝します。
母の幼い頃、若い頃の話を聞くと、可哀想過ぎて泣けてくる。
本当に苦労してきている。
だから今は助けないと
と本気で思う。
昨日、母の顔を見て思いました。
話が随分それましたが、
フレンチトーストはシンデレラなのよ
てことで、今日は数時間だけ変身してこようと思います。シンデレラではなく、「今を必死で生きてる民衆の役」に。
今朝、太陽の耀きを浴びられなかった人は是非、明日浴びてみてくださいね。
きっと、気持ちも身体もリセットされ、秋の爽やかな朝を身体いっぱいに感じることができますから。
では、今日も元気で♪(≧∇≦)
橋本スワン美紀