こんばんは。シュガーです。
我が家から徒歩3分の所にAというスーパーがあります。
我が家から徒歩15分の所にBというスーパーがあります。
Aはめちゃくちゃ高く、Bはめちゃくちゃ安いです。
でも、やっぱり近くて楽だから、ついつい近くにあるAに行ってしまいます。
さて、昔からお店にある広告をチェックするのが好きなアイス。
少し前までは自分の好きなものが安く売っていると、報告してくれたり、必ず買いに行ったりしていました。
そんなアイスですが、最近、さらなる進化を遂げ、夕食の献立に使えそうなものまで報告してくれるようになりました。
ついに最近では、学校から帰ってきて夕方から一緒に買い物に行くようになりました。
別に嫌だったら母さんに付き合わなくてもいいんだよ?
え?嫌じゃないよ?アイスが行きたいから行ってるんだよ?だって好きなものが安く買える
のって、超うれしいじゃん!
そして2人で 「これ安いけどどうしよう?」 とか 「うわっ!高い!!Bで買ったら○○円なのに!!」 などと とはしゃぎながら買い物をし、帰る道すがら&帰ってきてから、さらには寝る時や、ひどい時には次の日までも
あれ、安かったよね~~!!○○円もお得だったね~~!!
なんてことを、何度も嬉しそうに言ってくるわけです。
さて、今日アイスは振替休日で学校が休みだったので、当然2人で買い物に行きました。
アイスは事前に高いAのチラシをチェックし、
そうだ!Bのチラシ、ネットでチェックしようっと!
と言ってネットでBのチラシをチェックし
母さん!鳥の胸肉が36円だよ!!
そっか・・・。じゃぁチンジャオロースでも作ろっか?
というわけで、今日は安くて遠いBまで買い物に行ってきました。
2人で散々「安い!」「安い!」 とはしゃぎ、帰る道すがらも、「お得だったね~」 を連発しながら帰ってきました。
そして帰ってから、お待ちかねのレシートチェック。
「Aで買うよりいくらお得だったか?!」
私が買った商品1つ1つの差額を言っていき、アイスが電卓で計算していきます。
そしてお得だった差額の半額を
キッザニア貯金
にまわします。
アイスは今、キッザニアに夢中だからね。
もちろんすごく嬉しかったらしく、夜寝る前まで何度も何度も、
あれがあんなに安いなんて、ホントお得だったよね~!
1ヶ月で○○円ぐらい得しちゃうかもよ?!
なんて嬉しそうでした。
そしてアイスは今日決心しました。
早く帰る水曜日は友達と遊ぶけど、それ以外の日は僕は毎日Bに行く!!
えーと、それは母さんはAで買い物をしちゃいけないってことかな?
そうだね。足りないものを買い足す程度ならいいけどね。
オッケー。じゃぁ、火曜と金曜と土曜はBに買い物に行こうか?
アイスが言うには、Bに買い物に行くことは、ただ安くなるだけじゃなく
①運動になる
②ゲームをする時間を無理なく減らせる
③重い荷物も持つから体力もつく
④その上、キッザニアにも行ける
という、ものすごく有意義な行為なんだそうです。
私にとっても運動不足の解消にもなるし、もちろんとてもいいと思っています。
でも何よりもうれしいのは、Bまでの行き帰りの道すがらや買い物中に、アイスとたくさん話せるのが、すごく楽しいってことかな。