こんばんは。シュガーです。


「親と子の距離」


あれ?
なんかちょっとシリアスなムード?


チョコは表情があまり豊かではありません。

チョコを赤ちゃんの頃から知る友人曰く

「笑わない赤ちゃんだった」

とのことで、つまりその頃からほとんど変わっていないということです。

いや、もしかすると今の方が笑うようになったかも。。。って、どれだけ笑わない赤ちゃんだったのかって話ですが。

ほぼ無表情のチョコですが、頭の中は表情とは正反対で、いつもなにかを考えて楽しんでいるという、無敵の退屈知らずです。


そんなチョコは機嫌の良いとき。。。つまりいつもですが、なぜか躍りながら私に近づいてきます。

踊り、といってもカッコイイやつじゃなくて笑えるタイプのヘンテコなやつです。

その踊りもまぁ笑えるのですが、私が言いたいのはそれじゃなくって「私に近づいてきます。」の方。


時にはくねくねと躍りながら、時には髭ダンスをしながら「ねぇ母さん、あのさぁ。。。」と話しかけながら近づいて来るのですが、限りなく近付いてきて、最終的に私とチョコの間の距離は0㎜になります。

つまりくっついてる。

そして「この曲ちょっと聞いてみて」とか「今日、学校に水筒忘れた」とかの本題に入ります。


🍬 あぁそう。それはともかく近すぎない?


といつも笑ってしまいます。


だって、自分のほっぺたに誰かの鼻がくっついている状態で会話することなんて、ある?


そして笑っているとアイスも後ろからくっついてきたりします。

こちらは特に違和感もなく、ただ可愛いなぁ~って感じ。

やっぱチョコの大きさが笑える要因なのか?


いや、世の中には「子供が口をきかない」って話もよく聞くし、私はひたすら幸せなお母さんなんでしょう。本当に。


でも、あまりに近すぎる距離に笑っちゃうのは仕方がない。

だって、可笑しいんだもん。