こんばんは。シュガーです。
先日学校からアンケートが配布されました。
その中に
「あなたのお子さんは好かれていますか?」
的な質問がありました。
わが子がクラスで嫌われていると思いたい親なんていません。
それどころかクラスの皆に好かれていて、皆と仲良しだ、とか思いたいです。
まぁ、当然そんなわけはないわけで・・・。
チョコのこと嫌いな人なんて、いないんじゃん?
なんて独り言を言っていると
え?いるよ。
え?!いるの?!
いるよ~。
えぇ?どんなふうに?
なんか、オタクみたいに思ってる人もいるみたいだから。
あぁ・・・。
パソコンが好きだからオタクみたいに思われてるんだけど、全然違うのに。
違・・・わないと思うよ?
「オタク」
これってどう定義したらいいんでしょうね?
一時よく聞いた 「フェチ」 とはちょっと違うニュアンスです。
とりあえず 「数の問題だからねぇ」 と説明しておきました。
どんなジャンルのことであれ、
大多数の人が興味をもたないことに並々ならない興味を示す人のことをさす言葉って感じかな?
あぁ・・・。
では果たしてチョコは 「オタク」 なんでしょうか。
外見は・・・メガネくんだし、真面目くんだし、明るい感じもしないし、いかにも運動できなさそうで、実際全くダメだし。
口を開けば・・・ものすごく理屈っぽいし。
興味といえば・・・パソコンというだけでも充分ヲタっぽいのに、最近はアニメやゲームの音楽を好き好んで聴いているし。流行とか全然興味ないし。
チョコがオタクかどうかはともかく、オタクと思われていても当然でしょうね。
自分の息子だからその 「オタクっぽさ」 はまったく気にならなかったけれど、ちょっと視点を変えて
「もし中学の時の私がチョコと同じクラスだったら?」
と考えると・・・
絶対に口きいてない!
とか思うもん (爆)
でもね、息子だから何でもいいんだよね~。
多少納得いかない感じのチョコに言っておきました。
まぁ、そういうチョコのことを 「オタク」 って敬遠する人の気持ちもわかるけどねぇ~。でもね、 「オタク」 は世界を救うんだよ~。
ホント?
ホント。
いや、ホントだから。
世界を救うのは、 「オタク」 だから。
マジで。