こんばんは。シュガーです。



先日チョコの友人のワイ君が泊まりに来ました。


ワイ君が泊まりにくるのは今回で2度目です。



ワイ君が泊まりにくるのはいつも部活の後なので、いつも5時を過ぎています。


5時を過ぎているということは、私が夕食の用意のほとんどを終えている時間ということで・・・。


いつもたいした物を作っているわけでもなければ、ワイ君の好みも知らない私としては、ちょっとドキドキしてしまいます。


ラッキーなことにワイ君は何でも残さず食べてくれるので、いつもホッとするのですが、でも私としては


「せめて昼頃に言ってくれれば、から揚げとかハンバーグとか、もっと万人向けのものが作れるのに」


という気持ちです。



さてそのワイ君ですが、とてもステキな男の子です。


自分の脱いだ服をさっとたたんだり、くつをそろえたりといった生活の基本が身についているのは言うまでもありません。


いらないものはいらない、欲しいものは欲しいという意思表示もハッキリしてくれます。


勉強もできるし、運動も得意だし、ゲームも上手い!


それだけでなく、永遠に正座ができることも先日発覚。


私なんて20分が限度だというのに・・・。


なんといっていいか、卑屈な感じや、大人に媚びる感じが全然ない


「こんな子、いるんだ~~~~」


なんて、私から見ればちょっと異星人みたいな男の子です。



そういうこと全部が好ましいんだけど、私が、ワイ君が素敵な男の子だと思う一番の理由は 「会話が楽しい」 ということ。


チョコとの会話を聞いていてもワイ君の言葉はウィットに飛んでいて本当に楽しい。



今日チョコから私へのワイ君の伝言が届けられました。



チョコレート 今日ね、ワイ君がね、母さんにご飯の感想を言っておいてって。


キャンディー ふ~ん。なんて?


チョコレート 晩御飯



おいしそうでした!



   ってさ。




キャンディー ・・・




完全にしてやられた。


即答できなかったじゃん。


かろうじて数分後


キャンディー じゃぁ明日ワイ君に返事を伝えといて


と言って、すごく怖い顔をして




本望ですっ!!




と言ったのですが・・・。



くやしい!!




こんなワイ君なので、遊びに来てくれるとチョコアイスだけじゃなく私もとても楽しい。


ついでに、よくわからないニュースの言葉なんかもわかりやすく説明してもらえたりもするので、さらに楽しいです。