病院へ面会に行くと

母は車椅子に張り付けられ

少し抵抗はありました。

ナースステーションの前のオープンな待合室で小さな子供みたいに車椅子を足でパタパタして回ったり楽しそうにしている様子を見ると病院にいる間は安心だ!と思いました。

母は回復早く退院の許可がでたので

施設に電話をしました。

そこで相談員に言われた事は

こんなに帰りが早いと思いませんでしたが

うちの施設に戻った場合


南京錠のかかる部屋のベッドで拘束しモニターで管理しますがADLを落とすまで

入っていて貰う

要するに死なない程度に寝たきり状態にする。もしくは、精神病院紹介しますので転院して問題行動が治り施設もどって大丈夫と判断できれば戻って来てもらう。

どちらかになりますね!


はい??


そんな選択

精神病院に転院でしょうよ

戻ってきてほしくなくても

南京錠やADL落とし込むなんて

命を預かってる職業の人の口から聞いた時の衝撃的ショックで頭の中はパニックで

電話ごしに涙が溢れていました。

病院に行き主治医に話しました。

紹介された病院は先生も知ってるから

紹介状書くので手続きがあるだろうから病院に行ってくるといいよと先生

時間かかっても病院でお母さんみてるから。

やっぱり先生神だよね😢

すぐに紹介状を書いてくれて

いざ

精神病院へ

つづく