とうとう最終回が終わってしまったんですけど、

なんだかうにの予想に反した結末で、

未来があって、よかったです。



以前見たときには、まだおとなな心を持ち合わせていなかったのか、
含みがわからなかったのかしら。


…いや、けっこうストレートでしたけれども。



最後の最後で、あの新藤真理子が美しく見えて、

何故美しいかって、それは、
身の程を、本当は自分自身、痛いほどわかっている、ということなのでした。



村沢浩を憎みながらも、それは生きるエネルギーであって、
イコール愛ではないと、本当はわかっているのだ。


愛憎って、すごい言葉ですね。


いや-、うには穏やかな感じがいいです。


しかし新藤真理子の潔さは、格好良かった。



そうして、村沢教官にはしびれっぱなしでした。



最後に、現在の風間杜夫のインタビューがありましたが、
やっぱりおじさんになっちゃったなぁ。



(あくまでも)うにのアイドルは、(いまでも)村沢教官なのだ。