あなたの夢を叶えるボーカル教室
Sweet Sound Voice Studio
ボーカルコーチのあまねです。
ジャズと言うと、皆さんは、
どんなイメージをお持ちでしょうか?
カッコいい?
よく分からない?
難しそう?
「ジャズって、難しそう(^_^;」
そんなお声をよく聞きます。
でも、それは
誤解 です。
ジャズヴォーカルって、実は、
とっても簡単なんですよ!
っていうと、ジャズヴォーカリストの方に
怒られてしまいそうですが、
もちろん、その道を極めることは、
どんな道であっても、深く、簡単なことでは
ありません。
プロフェッショナルであれば、
その道は険しいものです。
でも、
ジャズの曲自体は、
案外、シンプルだったりします(^∇^)。
生徒様から、こんなレッスンの
感想をいただきました。
レッスンを有難うございました。
ナンバリングも先生の説明を聞いた直後には「なるほど」と思うのですが、
理解するまでにはまだまだ至らず時間がかかりそうですが、
いつもレッスンの時間は充実感を感じています。
新しい曲を頂く度に「まさか私がこの憧れの曲を歌えるようになるの?」と
戸惑うのですが、先生が一緒に歌ってくださったりして、
私もだんだん曲を覚えてくると嬉しくなります。
次回もよろしくお願いします。 (R様より)
ナンバリングも先生の説明を聞いた直後には「なるほど」と思うのですが、
理解するまでにはまだまだ至らず時間がかかりそうですが、
いつもレッスンの時間は充実感を感じています。
新しい曲を頂く度に「まさか私がこの憧れの曲を歌えるようになるの?」と
戸惑うのですが、先生が一緒に歌ってくださったりして、
私もだんだん曲を覚えてくると嬉しくなります。
次回もよろしくお願いします。 (R様より)
ジャズスタンダードの曲って、
結構、1コーラスが短いんです。
大体、32小節で1コーラスの曲が
多いんですよ。
それを、何回も繰り返すのが、
ジャズの定番です。
ポップスだと、32小節で、
サビまでたどりつかないことも
あるかもしれませんが、
ジャズだと、1曲終わりです。
メロディーも、ナンバリングといって、
メロディーがその曲の調のどの位置に
あるかで、番号をつけてみると、
同じ番号がたくさん出てきたり、
同じフレーズの繰り返しだったり。
結構、シンプルです。
ジャズヴォーカリストは、
さらに、それを発展させて、
いろいろとオリジナリティーを
作っていくのですが、
メロディーをそのまま歌うことが、
ダメということではありません。
むしろ、オリジナルメロディーを
きちんと学び、歌うということは
とても大切だと言われています。
「まさか私がこの憧れの曲を歌えるようになるの?」
そんな生徒さんでも、1回のレッスンで
おおむねのメロディーは歌えてしまいます。
レッスンでは、そこから、さらに、
歌詞の内容を理解して歌うことや、
美しい発音で歌うことや、
どのようにオリジナリティーを
出していくのか、というような
ジャズヴォーカルの
楽しみ方を
お伝えしていきます。
ジャズを歌ってみたいけど、
難しそうだから・・・って、
諦めている方は、
是非、チャレンジしてみてくださいね(*^▽^*)。
今日も読んでくださって
ありがとうございました。
