隔週日曜日15時から
「山本千明のアナログマン」という
ラジオ番組でパーソナリティーをしている
ジャズボーカリストのあまねです(#^_^#)。
今日は、日曜日のジャズライブに向けて
楽譜の準備をしています。
皆さんは、カラオケに行かれた時に、
メロディーが高すぎる(高い部分の声が出ない)または、低すぎると感じたことは
ありますか?
歌うのが好きでカラオケに行かれる方は
そんなことが1度くらいはあるのでは
ないかと思います。
そんな時、カラオケでは、
キーというボタンを+か-に押していくと
メロディーが上がったり、下がったりして
歌いやすくなる機能があります(^-^*)。
ジャズボーカリストは、
基本的にどんな歌も自分の声にあった
キー(メロディーの高さ)で歌うことが
多く、また、それを許されているジャンルです。
そのため、歌いたい曲のメロディーの
高さが自分の声に合うように、
既存の楽譜を作り直して、
自分の声にあったキーの楽譜を持っている
ことがジャズボーカリストの基本です。

私も、ジャズボーカルを習い始めた時、
師匠に自分の楽譜を作るように言われ、
これまでやってきました。
写真のとおり、手書きです(#^_^#)。
かなり昔に書いたものは、
色々とミスがあったり、
ライブで書き込まれたメモ書きが
あったり・・・
そんな使い込んだ楽譜も愛着があって
個人的には、大切なのですが、
ミュージシャンの方が見やすく、
演奏しやすいように、と考えると、
そろそろ、書き直さないといけない楽譜も
沢山あります(^◇^;)。
楽譜の手書き・・・、
結構大変です。
面倒くさいです(T_T)。
それで、PCで楽譜が作成できるソフトも
買って持っていて、
いくつかキレイな楽譜を作ってもみたの
ですが、、、
結局、手書きのものの方が、
個人的に愛着が出て、
好きだなーってことに気づき、
最近は、また、自分で書いてます(#^_^#)。
ちなみに、楽譜作成ソフトも、
アナログな人には、使いこなすのが、
結構大変で楽譜作成するのに、
時間がかかるので、手書きの方が早いって
いうのもあるんですけどね(^_^;)。
ラジオのメインパーソナリティーの
山本千明さんは、かなりのアナログを
自負するMr.アナログマンなのですが、
私も結構、アナログウーマンかしら?
(o´∀`)b
なんて、思いながら・・・
ライブの準備、頑張ります(*´∀`*)ノ
今日も読んでくださって
ありがとうございました。