フレデリックカッセルさんのバレンタインチョコレートをいただきました。

クリスマスを迎える前にバレンタインチョコレートを食べるのも、この仕事をしているとよくありますが、毎度不思議な感覚になります笑


新作のチョコレートは、4種類のプラリネの詰め合わせ。ピスタチオ、アーモンド、ノワゼット、胡麻のプラリネが、それぞれミルクとビターのチョコレートでコーティングされたつくり。


どれがどれだかわからない!という声が聞こえてきそうですが、よーく見ると一つ一つのチョコレートの上には文字が書いてあり、フレーバーがしっかりとわかります。

個人的には胡麻のプラリネが好きでした。香ばしさと厚みのある甘みがとっても美味しかったです。

それぞれのローストしたナッツの風味とチョコレートの組み合わせは、幅広い年代で好まれるチョコレートだと思います。


ブック型のパッケージもステキ。


フレデリックカッセルの本店がある、フランス・フォンテーヌブローの庭園を描いています。

このイラストは実際にフォンテーヌブロー駅に飾ってあったポスターなのだとか!あたたかみのあるタッチがいいですよね。


あと、こちらもまだだいぶ早いけど、サロンデュショコラのイートインケーキの「フランショコラ」。フランというケーキは、フランスでは広く愛されているお菓子の一つで、フレデリックカッセルさんのお店でも創業当初からあるメニューだそう。

ちょっと弾力のあるプリンみたいな食感のケーキで、チョコレートの味もしっかりと楽しめる、なんだか懐かしいお菓子でした。

バレンタインのことまだ考えられないと思いますが、近くなったら思い出してみてね!とってもおすすめの詰め合わせです。