よろスィーツ！
スイーツ芸人のスイーツなかのです。
昨日は、「林先生の初耳学」を見てくださった方、ありがとうございました。
番組では、ぼくが好きなチーズスイーツをゴールデンタイムでたくさんお話させて頂き、本当に幸せな時間でした。
林先生との対決も楽しかったですね。
ご協力して頂いたお店の方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
特にお世話になっている「MR.CHEESECAKE」をご紹介できたのは、このお仕事で嬉しかったことのひとつでもありました。
通称“ミスチ”の愛称で親しまれている、お取り寄せ専門のチーズケーキです。
手がけている田村シェフは、チーズケーキを通して本気で世界を変えようと思っています。
ぼくと世代が近いこともありますが、ぼくは田村シェフの情熱や熱い気持ちに強く惹かれました。
チーズケーキをはじめとした、チーズスイーツは世界規模で見ても、これだけ幅広いジャンルが揃うのは日本だけです。
「ウメダチーズラボ」の飲めるチーズケーキ、「吾輩は山羊である」のチーズプリン、「Zect」の元祖炙りチーズケーキ、「CHEESE STAND」ののびるチーズケーキなど、こんなにユニークな発想のチーズスイーツは日本ならではのお菓子です。
今回の仕事で改めて歴史を勉強しながら、海外の文化を吸収し独自に創り出す日本のスイーツは本当に凄いと思いました。
そんな日本から世界へ向け、“東京発”の「トーキョーチーズケーキ」を目指しているのが、MR.CHEESECAKEです。
日本だからこそ発信する意味があり、世界に知られるべきチーズケーキ。
ぼくは「ただ美味しい」だけではなく、「作り手の想い」もきちんと発信していきたい。
いつもそういうことを、ぼくなりにどうやって楽しく多くの人に伝えられるかを考えています。
スイーツを通したエンターテイメント、これがぼくの目指すところです。
10年後、20年後、30年後、日本のチーズスイーツ文化が世界から見た時にどのように変わっているのか楽しみです。
「MR.CHEESECAKE」の誕生を目の当たりにしている今が、後から見た時にきっと歴史の1ページになっていることを、いちミスチファンとして期待しています。
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