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セブンイレブン


「バスクチーズケーキ」
¥257

セブンイレブンで新発売されたチーズケーキを食べてみました。

今年のスイーツ界のトレンドでもあるバスクチーズケーキが、ついにセブンイレブンでも登場したとあり、いま話題になっています。


上半期にローソンから「バスチー」として登場し、バスクチーズケーキの名前も一気にひろがり、名前を聞く人も多くなったはず。

そもそもバスクチーズケーキとはフランスとスペインの間にあるバスク地方で作られたチーズケーキが元になっています。

もっと細かいこというと、日本で作られているバスクチーズケーキは、バスク地方にサンセバスチャンという街があり、そこの「ラ・ヴィーニャ」というバルで作られているチーズケーキが元になっているものがほとんど。

なので、厳密に言えば「バスク地方で作られているチーズケーキ」よりも、「ラ・ヴィーニャで作られているチーズケーキ」という言い方の方が正しいかもしれません。


ラ・ヴィーニャのチーズケーキはしっかりと火を入れ焼き上げていて、表面が焦げているのが特徴ですが、バスク地方全体で見たときにこの手のタイプのチーズケーキを作っているところはあまり無いとか。スペインで働いていた料理人の方もそう言っていました。

たしかに「バスク地方で作られているチーズケーキ」ではあるので、言い方として間違いではないのかもしれませんが、媒体で発信するとどうしても省略しなければならないので表現が難しいところです。


さて、話は戻り、セブンイレブンのバスクチーズケーキ。


クリームチーズをたっぷり使ったコクの強い味わいです。クリーミーでなめらか。ベイクドとヘアの中間のくちあたり。

先日放送のジョブチューンでもこのバスクチーズケーキも登場していました。表面の焼き加減は何度も試作を繰り返したそうです。


もちろんこれだけで食べても美味しいのですが、個人的にオススメの食べ方は、20秒ほどレンジで温めて、岩塩をパラパラっとふりかけるとより美味しいです。


温めてよりクリーミーに、コクが増す印象です。岩塩の塩味もより甘みを引き立たせてくれるので、旨味が強まります。

半分カットして、そのままと温めのハーフハーフもいいかも。ぜひ、やってみてね。

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