よろスィーツ!
スイーツ芸人のスイーツなかのです!

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先日の松屋銀座バレンタインアベニュー発表会で食べさせて頂いた、日本初上陸ブランド〈マチュー・ビジュー〉のチョコレートがとても美味しかったので詳しく書かせて頂きます。

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オーナーのマチューさんは世界的にも有名なパティシエたちを多く輩出しているフランス・アルザス地方出身です。

フランス・パリのミシュラン2つ星のレストラン“ミッシェルロスタン”で当時22歳で史上最年少シェフパティシエにもなったという超本格派!

チョコレートに合わせる素材ひとつひとつにこだわり、個性的な組み合わせ方も面白いのです。

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チョコレートの名前ひとつとっても、素材からインスピレーションを受けたネーミングになっていたりと一粒一粒にストーリー性を感じる作り。

表面に描かれた文字はそのチョコレートの名前がプリントしてあるのですが、色んな土地から選んだ素材のチョコレートを食べながら、旅をしているような気持ちになってほしいという気持ちも込められています。

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今回は5つのボンボンショコラ、そしてそのショコラに合わせる素材たちを試食させて頂きました。

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《ライアティア》はフランスでは有名なバニラの生産者アランアベル氏の作る高級バニラを使った、とっても贅沢な気持ちになれるショコラ。バニラの風味をいかにショコラに閉じ込めるかが難しかったそうです。

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《ジェルジー》は塩バターキャラメルの上質な香ばしさを感じるショコラ。ゲランド塩や高級フレンチにも使われるボルディエバターなどフランスのブルターニュ地方の素材を使って作られています。

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《ヴァンクゥヴェー》は蜂蜜のガナッシュとアプリコットのコンフィを合わせた、軽やかな酸味と深いまろやかさを兼ね備えたショコラ。蜂蜜は蕎麦の花の蜂蜜で、マチューさんがカナダのシロップと味わいが似てるから名前はバンクーバーなのだとか。杏の甘酸っぱさにも負けない力強い風味です。

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《ミストラル》はアニスと呼ばれるハーブの一種とさくらんぼのコンフィを合わせた、心地よい爽快感を楽しめるショコラ。ミストラルとは南仏で有名な突風の名前で、アニスを使ったノティスというお酒が南仏にあることから連想的に付けたそうです。

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《ネパール》はティムット胡椒とオレンジピールを合わせた、スパイシーかつフルーティーなショコラ。ネパール産のティムット胡椒はグレープフルーツなどの柑橘類の香りを彷彿とさせる、フルーティーな胡椒としていま注目の素材だそうです。

一粒一粒のチョコレートに対して、いかに素材と向き合っているかよくわかりますよね。

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マチューさんのお話を伺いながら、これからももっともっと面白いチョコレートが生まれるんだろうなと思えるような熱い気持ちが伝わってきました。

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こちらのチョコレートは松屋銀座8階イベントスクエアで開催《GINZA バレンタインアベニュー》にて、1/31~2/14の期間中に買うことができます!

詳しくは松屋銀座ホームページにて!
http://www.matsuya.com/m_ginza/index_sp.html

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