よろスィーツ！！
スイーツ芸人のナカノタカフミです！！
コロンバンの『ひなまつりプチフール』
1944円（税込）
毎年ひな祭りの時期に人気のプチフールのセット。
コロンバンでは、ひなまつりプチフールを40年以上も販売しており、毎年これを待っているファンがたくさんいます。
今年もバタークリームを使ったどこかなつかしさを感じられるやさしい甘さで、手のひらサイズの可愛いプチフールが揃いました。
よーく見ると、箱の中は雛壇があって封を開けると、そのままディスプレイとしても完成しているこだわり。
ひとつひとつのプチフールが輝いてますね！
お雛様は、タルト生地の上にバタークリーム。周りをそれぞれキウイとフランボワーズのゼリーで纏っています。
ゼリーで着物が表現するなんて、おしゃれですよねえ！
ぼんぼりは、タルト生地をホワイトチョコでコーティグされています。去年との違いは、タルト台が丸になっていること。中心のドレンチェリーの酸味とショコラバタークリームの相性も素敵です。
銀粉は、ぼんぼりのうす灯りをイメージしてるんですって！ん～っロマンチック！
菱餅マカロンは、色鮮やかな三色。フランボワーズジャムとバタークリームをサンドしています。やわらかめのマカロンなので、お子様でも食べやすい食感です。
反物は、スポンジ生地の上にピーチ風味のバタークリームを絞りました。
柔らかでなめらかなクリームが美味しく飽きがこない。これぞコロンバン名物のバタークリームといったところでしょう！
三色の鮮やかなコントラストで、食べるのを惜しむ可愛さ！
桃の花は、桃だけにピーチ風味のバタークリームを使用。ジョコンド生地が五層になっています。
アーモンドの風味に、桃の爽やかな後味。
トップに飾られたお花が、全体のバランスをより一層華やかなに演出しています！
子どもの頃から、小さなお菓子がたくさん詰まった様子を見るのが好きでした。
クッキーもそうですが、蓋を開けた時の、わあ！って声を出してしまう煌びやかな気持ちは、いまになっても変わらないんですよね。
コロンバンでは昔からプチフールを販売していて、その歴史を少し伺いました。
以前は、パウンドケーキなどの両端を切った余って捨ててしまう部分を再利用して作っていたそうです。
無駄をなくそうというところに、お菓子を愛している会社の理念が詰まっていますよね。
いまでは、園遊会などの手土産としても配られるコロンバンのプチフールは、幅広い方々に愛されています。
今年は3/3までの販売なので、小さなお子様がいらっしゃる方はぜひこの機会に買ってみてくださいね！
ナイスィーツ！
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