イメージ 1
ショコラ・アソート クリュカカオ(6個入)
3240円(税込)
 
フランス・リヨンの名店「ベルナシオン」で修行されていたショコラティエールのお店で、サロン・デュ・ショコラ初出店。
 
店名の「スクレ・ドゥ・カカオ」は、「カカオの秘密」という意味。
山あいの秘境のような町フランスのランゴーニュにお店があり、はるばる日本へやってきた。
 
こちらのクリュカカオは、カカオの産地別のガナッシュが楽しめるショコラ。
 
①ペルー
イメージ 2
 
イメージ 3
ペルー産チョコレートのガナッシュ。
苦みはうすく、まろやかな甘さで食べやすい。
フルーティーな後味がおいかけてくる。
 
 
②タンザニ
イメージ 4
イメージ 5
タンザニア産チョコレートのガナッシュ。
カカオの風味のなかで、スモーキーな香りが楽しめる。
粘り気のあるくちあたり。
 
 
③ドミニケン
イメージ 6
イメージ 7
ドミニカ共和国産チョコレートのガナッシュ。
さわやかなカカオの風味に、酸味のある後味。
コクのある味わいがぎゅっとつまっている。
 
 
④サンタレム
イメージ 8
イメージ 9
ブラジル産チョコレートのガナッシュ。
スモーキーな香りに、ウッディな自然な風味がしっとり。
クセのあるカカオの特徴が閉じ込められ、後味の苦みが心地よい。
 
 
⑤マディロフォロ
イメージ 10
イメージ 11
マダガスカル産チョコレートのガナッシュ。
苦みよりも甘さがひきたち、カカオの香りが強い。
酸味の後味が強く、しばらく口に残る。
 
 
⑥サオトメ
イメージ 12
イメージ 13
サントメ産チョコレートのガナッシュ。
スパイシーな香りの中で、酸味を少し感じる。
あっさりとした甘さで、食べやすいくちあたり。
 
 
イメージ 14
ベルナシオンで経験を積んだシェフのシルヴィーフォーシェさんは、ベルナシオンで一番学んだことは、素材の大切さだという。
 
フルーツを使ったガナッシュ作りが得意とするのもそういう意識が感じられる。
 
シルヴィーさんのショコラにこれからも期待したい。
 
イメージ 15
気さくなシルヴィーさんでした。
 
《スイーツ芸人 ナカノタカフミ情報》
■YouTube■
「ナカノタカフミのスイーツチャンネル」
 
■Twitter■
「@buuuuuton」
 
■Instagram■
「@yorosweets」