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スイーツ芸人のスイーツなかのです。
今回は、高級ホテルが手掛ける夜パフェをご紹介します。
東京・恵比寿『ウェスティンホテル東京 1階 ロビーラウンジ “ザ・ラウンジ” 』
「トワイライトパフェ」
各2,200円（税別、サービス料別）
17:00〜21:30までの間のみ、食べることができる夜パフェです。
トワイライトパフェというネーミングもおしゃれ！
男性が一人でも食べやすいようにと考えて作られたパフェは全部で3種類。
ひとつめは、一番背の高い「ヌガーグラッセとグリオットチェリーのパフェ」。
ベリー系のソースやアイスなどを軸にした、食後にぴったりの甘酸っぱさ。ヌガーグラッセのねっとりとした食感が、パフェで楽しめるのも面白い仕掛け。
ふたつめは、生チョコを散りばめた「ラム酒香る大人のチョコレートパフェ」。
チョコレートのパーツを軸に、パッションフルーツのシャーベットやラム酒のグラニテ（荒く削った氷）を合わせ、爽やかで艶っぽい甘さに。
みっつめは、大胆にコーンが飾られた「ティラミスパフェ」。
コーヒーのグラニテやマスカルポーネアイスなど、ティラミスのほろ苦い味わいをパフェで表現。ゆったりと食べたい、落ち着いた大人の甘さです。
よーく見ると、チョコパフェとティラミスパフェは、背の低い少しユニークなデザインですよね。
これはパフェを手がけた鈴木シェフが、ご自身でパフェを食べに行った時に、背の高いパフェを一人で食べているとどこか周りの視線を感じてしまった経験から。
ちょっと恥ずかしいなあと思ってしまったため、男性でも視線を気にせず食べられるようなローパフェを考案されたそう。
ぜひ、パフェを食べに行った時はシェフのちょっとかわいいエピソードも思い出してみてくださいね！8/31（土）まで。
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