AKB48★来年3・29国立単独公演★ | あさむーblog☆〜SCANDAL × BAND-MAID × IVE~それぞれの未来を見守る日々…

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 AKB48が来年3月29日に国立競技場で単独ライブを開催することが17日、都内のイベントで発表された。



同所でのライブは
SMAP、
嵐、
DREAMS COME TRUE、
L’Arc~en~Ciel

に続き5組目で、女性グループとしては初開催となる。


 年末恒例のイベント「第3回AKB48紅白対抗歌合戦」の終演間際に映像でサプライズ発表。
総監督の高橋みなみは「ちょっと待って国立やで!」と仰天。

SKEやNMBの誕生以降、大規模コンサートは姉妹グループと出演することが多く、
AKB単独での公演は4月の日本武道館が約5年ぶりだった。
こうした背景を踏まえて「めっちゃうれしいです!」と歓喜の涙を流した。


 国立競技場は来年7月から改修工事に入る予定で、既存のスタジアムも見納めが迫っている。
7万人を収容する“聖地”での公演はAKBの真価が問われそうだ。


[国立競技場]
3月29日 AKB48単独コンサート
3月30日 48グループ総出演コンサート

[さいたまスーパーアリーナ] 
4月4日 SKE48単独コンサート
4月5日昼公演 HKT48単独コンサート
4月5日夜公演 NMB48単独コンサート

4月6日「リクエストアワーセットリストベスト100→1


国立競技場で2日間、
さいたまスーパーアリーナで3日間・4公演。
5日間・計6公演で20万人以上を動員する『48グループ』の熱い一週間となりそうだ!



国立競技場


さいたまスーパーアリーナ





■『鈴懸の木の道で…』初動103.3万枚
1位獲得は「RIVER」から21作連続・通算21作目で、女性グループ史上1位の記録をさらに更新。
また、シングルのミリオンセラーは15作連続・通算16作目となり、
通算記録でB'zが持っていた15作を抜き、歴代1位の記録を更新した。

これにより、AKB48は ミリオンセラーの連続記録(15作)と、
通算記録(16作)の両方でオリコン史上1位の座を射止めた形となる。

また、今作を含めたAKB48の
シングル総売上枚数2583.5万枚となり、
サザンオールスターズの2517.9万枚を上回り、歴代3位に浮上している。

今作は、9月に開催された「じゃんけん大会」で勝利したメンバーが歌っており、松井珠理奈(SKE48) がセンターを務めている。
また、今作では通常盤に「全国握手会」の参加券が付属しない。





【オリコン年間2013】
シングルはAKB48が4年連続1位、3年連続で1位~4位を独占

2013年 オリコン年間シングルランキング
  

2013年のオリコン年間シングルランキングの結果が発表され、
AKB48のシングルが4年連続で1位を獲得した。
AKB48のシングル年間1位獲得は、2010年から4年連続となる。


1位は195.5万枚を売り上げた「さよならクロール」で、
以下「恋するフォーチュンクッキー」
「ハート・エレキ」
「So long!」の順で1位~4位を占拠している。

AKB48のシングルが年間1位~4位を占拠するのは、2011年から3年連続となる。




■AKB48のシングルが年間ランキングの上位を占拠する構図は、2010年から始まった。

2010年に「Beginner」が95.4万枚(集計期間内のみ)を記録して年間1位を獲得すると、
2011年には「フライングゲット」が158.7万枚、
2012年には「真夏のSounds Good !」が182.0万枚を記録し、
他者を圧倒しながら年々勢いを増しつつ、1位の座を守り続けている。

また、2010年以降、AKB48のシングルは必ず4作品以上が年間トップ10入りしている。
ミリオンセラー達成が当たり前となった2011年以降は、1~5位までを独占する構図が続いている。
2013年は1~4位までの独占となったが、期間内のシングルリリースが4作だったことが理由であり、他アーティストがAKB48を上回る動向を見せたわけではない。

AKB48がシングルランキングの覇権を維持し、それがしばらく揺るぎそうにない状況には何ら変わりがない。


こうしたAKB48の記録が継続している背景には、イベント等特典の強化がある。
今年は個別握手会の日数を増やすなどの強化策が取られている。
このような強化により、売上枚数は維持されていると言えるが、
姉妹グループも含め、握手会のスケジュールが過密化しており、
年間の後半には姉妹グループのシングル売上が落ち、
松井珠理奈を始めとしたメンバーの体調不良が頻発するなど、徐々に歪みも生まれている。


このような状況で、2014年もAKB48は覇権を維持することはできるのだろうか。
2014年度の初週、最新曲「鈴懸の木の道で~」は早くもミリオンセラーを達成し、変わらぬ勢いをアピールしている。
しかし、同作の100万枚突破により、ミリオンセラー記録は連続・通算ともにAKB48が歴代1位の記録保持者となり、後は記録を伸ばすのみとなった。
この記録が破られる心配は殆ど無いと言える状況であるため、今後は売上枚数を下げ、記録を止めてでも握手会スケジュールを是正したり、
公演曲の強化等、原点回帰に走る可能性がある。

東京五輪が開催される2020年まで勢いを維持させるのではと言われているが、そのためにはリスク低減・回避が必要不可欠であるため、運営方針の変更により、売上枚数に何らかの変化が見られてもおかしくない。

「総選挙」の投票券が付属したシングルで確実に年間1位を獲得する代わりに、他のシングルにはあまり力を入れないといった構図に変化していく可能性もあるだろう。



■2010年のシングル年間ランキング
***1位 : *95.4万枚 … AKB48「Beginner」
***2位 : *71.3万枚 … AKB48「ヘビーローテーション」
***5位 : *66.0万枚 … AKB48「ポニーテールとシュシュ」
***8位 : *59.7万枚 … AKB48「チャンスの順番」


■2011年のシングル年間ランキング
***1位 : 158.7万枚 … AKB48 「フライングゲット」
***2位 : 158.7万枚 … AKB48 「Everyday、カチューシャ」
***3位 : 141.9万枚 … AKB48 「風は吹いている」
***4位 : 119.9万枚 … AKB48 「上からマリコ」
***5位 : 107.9万枚 … AKB48 「桜の木になろう」


■2012年のシングル年間ランキング
***1位 : 182.0万枚 … AKB48 「真夏のSounds good !」
***2位 : 143.7万枚 … AKB48 「GIVE ME FIVE!」
***3位 : 130.3万枚 … AKB48 「ギンガムチェック」
***4位 : 121.5万枚 … AKB48 「UZA」
***5位 : 107.3万枚 … AKB48 「永遠プレッシャー」


■2013年のシングル年間ランキング
***1位 : 195.5万枚 … AKB48 「さよならクロール」
***2位 : 147.9万枚 … AKB48 「恋するフォーチュンクッキー」
***3位 : 126.1万枚 … AKB48 「ハート・エレキ」
***4位 : 113.3万枚 … AKB48 「So long !」