具体的に言ってしまうと
高校時代の話
一番最初にできた友達で
3年間同じクラス

と!今、気付いたけど
入学式から卒業式のその日まで
一緒にいた友達だわI

その子話から



その友達が
(ズン。てあだな)以下ズン。
ズン。は当時オ●コースが大好きで大好きで 

メンバーのO 氏の母君が開いてらした
紅茶専門店と
ま、新曲情報が手に入り易いからと
(当時netなんてありませんし)
紅茶専門店のそばのレコード店で
掛け持ちバイトしてたのですズンは。

  


このズン。は
色白で艶やかな(天然茶髪)ロング
ぱっちりおめめで小柄
自称他称「平安時代のお姫様」⬅ピッタリ表現
なにをやらせても器用にこなしますし
成績もトップクラスの才女でした

O 氏母君のお店でバイトするにあたり
紅茶の茶葉の知識ゼロから勉強し
正しい点てかた、接客に至るまで
ただただ、母君のお役に立ちたい
一心でバイトしてました
(学校↔家とは全く路線がちがうのに
交通費とかどうしてたのかしら?)

こんど聞こう


 
 
当然O 氏の母君からも
重宝がられ信頼も得られ
ーーあ、なんか思い出してきた
  確か、ハタチとかって
  言ってたんだっけなぁ

最後の頃には
O 氏のご自宅にも
何度かご招待
されてたような・・
ーー母君から、お誕生日プレゼントも
  もらってたなぁ

★ズン。の名誉の為に
 「O 氏に近づきたい」等の下心ではなく
 バイトを通してだんだん母君に憧れを
 抱いたのかも知れない
 





ま、この伝説のズン。から
ある日学校で
「多分、あなた好きだと思うよ」
と、すすめられたのが








(まだ実家に飾ってる)
稲垣潤一氏 でした
(ズン。はレコード店でバイトしてたからね)




まだデビュしたてだったかな


この透き通った声
そして耳に優しく伸びる
詩と声が合いすぎてる



恋なんて知らない私に
大人になるきる前
背伸び時代の恋愛に
めっちゃ憧れてたからか
もうどっぷり
どっぷり
どっぷり
この246; 3am が
ガキな私には大人過ぎて
切なさと憧れとがもうぐっちゃぐちゃ





雨のリグレットとか
その後
ロングバージョン
ドラマチックレイン
とかね

タイアップが続き
次々ヒットし
ファンクラブも設立され
当然入会したよね
名称、ブルーなんとか?
なんとかブルーだったかな?
(所詮こうなる)



たくさんのヒトに認知され
出せばヒットが続き
紅白出場とか
だんだん曲が大衆化してきたな・・
と感じだしたのと
私も社会人になって
いろいろ興味が散漫になって


・・・



途中、(まだファンを公言してる時代)
大失恋して3日3晩泣き続けた時
包み込んでくれる
稲垣メドレーではなく
なぜか
郷ひろみの
「哀愁のカサブランカ」だけを
を延々聞き続けたのも
思い出だなI



今朝、たまたま
テレビで
稲垣潤一氏の5年前のコンサートが
流れてて






正座して見た

懐かしくて
高音も全くおかわりなく
伸びやかでステキでした

初期の頃の
稲垣潤一さんの曲も
おすすめなんです