本格派中華料理「白碗竹快樓」のふかひれ美人膳ランチにはふかひれ丼だけでなくマンゴープリンも楽しめます！
スイーツレポーターちひろです。
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TBSアジア大会2014とたべあるキングのコラボ企画「グルメアジア大会」でオススメのアジアンスイーツをご紹介するシリーズもいよいよ最終回。
前回までにご紹介したスイーツは以下3つ。
・タイの餅米スイーツ＠熱帯食堂
・香港のオシャレスイーツ＠茶酔楼 時の葉
・抹茶宇治金時のかき氷＠祇園NITI（ニチ）
今回のお題は「中国のマンゴープリン」。今や夏の風物詩とも言えるほどたくさんのお店で見かけるマンゴープリンですが、今回は本格派中華料理店「白碗竹快樓」で楽しめるマンゴープリンをご紹介いたします。
白碗竹快樓（バイワンジュウクァイロウ）さんは京都祇園にある中華料理専門店。
ズバリ！ふかひれ丼が名物なお店です。
13時すぎに訪問したのですが、店内は満席。しばらく外で待つことに。
京都って感じの情緒溢れる風景にしばし癒されます。
待つこと数分、店内の1階のカウンター席をご案内いただきました。
ライブ感と料理の香りが漂うオープンキッチンが素敵です。
土曜日に訪問したため、平日限定ランチではなく「ふかひれ美人膳」（3000円）をチョイス。
ふかひれ美人膳と言うネーミングだけあって、名物のふかひれ丼はもちろんのことデザートにマンゴープリンも楽しめる贅沢ランチです。
まず最初に提供いただいたのは本日の豆皿九点です。
この9種類のおかずがとにかく美味しくてビックリ！
点心から酢豚まで、それぞれの素材の旨みを活かした調理が織りなす繊細なハーモニーが素晴らしく異なる酸味・辛み・塩気・甘み存分に楽しめます。
これにライスを注文してランチにしたいくらい味わい深い9品です。
本日の豆皿九点を食べ終わるとメインのふかひれ丼が登場！
蓋を開けるとグツグツ煮えたぎる光景が！
長時間煮込んだという濃厚な白湯スープに浸ったふかひれのあま～い香りが食欲をかきたてます。
ちなみにふかひれの下はご飯か麺（麺ならふかひれ麺）を選ぶことができます。
白湯スープで炊き上げられたふかひれは、濃厚な旨みがたっぷり。
まるで天津飯のような甘めのあんがフカヒレの味わいに絶妙にマッチしています。
ていうか、このふかひれ丼は、感動するほど美味しい！
近所に住んでたら間違いなく毎週通ってしまうくらい病み付きになる美味しさです。
もやしのスープと自家製ザーサイをつまんで上がりすぎたテンションをリセット。
フィナーレに、マンゴープリンをいただきます。
ムースのようにやわらかなマンゴープリンから感じる濃厚なマンゴーの旨みにうっとり。
マンゴーソースの酸味がアクセントとなりふかひれ丼の余韻を爽やかにリセットしてくれます。
濃厚な中華料理を食べた後は、マンゴープリンに限りますね！
マンゴープリンは通常メニュー（500円）にもあるそうなのですが、1人ならこのサイズ（通常の半分）が丁度よい感じです。
マンゴープリンはおそらくディナーでも提供されていると思います。ふかひれ丼とセットでぜひチェックしてみてください♪
■白碗竹快樓 祇園店
住所：京都府京都市東山区元吉町49
電話：075-525-0054
時間：11：30～15：00・17：30～22：30
休日：無休
備考：サービス料10％
>>マンゴープリンが大好きなあなたには、こちらのプリンもおすすめです！
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