ぶどうが何故おいしいのか？生産者から直接お話しを伺うことで気づくことがたくさんありました！
スイーツレポーターちひろです。
訪問いただきありがとうございます。
昨日、ブラザーズカフェ梅田店で開催された「ぶどう食べ比べ会（オリジナルぶどうパンケーキつき）」に参加してきました。
学生時代、好きだったジュースと言えば「ファンタグレープ」だったちひろにとって、ぶどうを食べ比べできるイベントは夢のような企画。
とっても楽しみなまま当日をむかえました。
食べ比べする前に6種類のぶどうを生産者みずからプレゼン。
奈良県でぶどうを生産する川崎さんは、柿農園をぶどう農園に変更した言わば変人。
現在25種類のぶどうを作られています。
ぶどうは、実がなるまで3年かかるなど、柿よりも手間がかかるのに儲からない。
それでもぶどうを生産するぶどうの魅力、ストーリーをたっぷり聴かせていただきました。
今回、以下6種類のぶどう（画像右上より時計回りで記載）を川崎さんの説明つきで食べ比べさせていただきました。
・巨峰（種あり）
・巨峰（種なし）
・サニードルチェ
・マニキュアフィンガー
・ロザリアビアンコ
・シャインマスカット
食べ比べするとわかる異なる甘みに感動。
その背景には一つ一つ丁寧に育てている生産者がいる。
直接お話を聴かせていただいた直後だけに、ぶどうの味の違い、美味しさがストーレート伝わってきました。
今回、生産者とお店を繋ぎあわせた野菜王子（野菜の語り部）廣本さん、嵜本オーナーのプレゼンも熱かったです！
情報が溢れてる時代だからこそ、こういう企画が、めっちゃ重要！
フレッシュなフルーツを使うブラザーズカフェのこだわり、信念をあらためて感じることができました。
ありがとうございました！
ぶどう食べ比べ後に食べた当日限定のぶどうのパンケーキも絶品でした！
（もう少しアレンジしたぶどうのパンケーキを10月から販売するそうです。）
ごちそうさまでした！
次は、いちごの食べ比べ会を予定しているとのこと。
詳細は、ブラザーズカフェさんのメルマガにて。
（カフェに訪問した際にご登録ください。）
このような生産者と消費者を繋ぐ企画、どんどんやってほしいです！
次回も、楽しみにしています！！
ブラザーズカフェにぶどうを提供している川崎さんは、基本直接販売の対応ですが、10月はぶどう狩り用に農園を一部開放されているそうです。
川崎さんちのもぎたてフルーツ情報は、こちらから！
ぶどう好きの方は、ドライブがてら奈良県まで足を運んで見てみてくださいね♪
>>秋を満喫したいなら、こちらのスイーツもオススメです！
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