先日、小学校で進学者説明会がありまして、帰りに近所のマクドに寄ったら 良い子は寄り道せず帰りましょう…
隣に座っていた老夫婦に声を掛けられました。
「あのぉ、すみませんが、、、僕はおいくつ？小学校2年生くらい？今日は学校で何か行事でもあったんですか？」
私はスーツ、コマメはお受験ファッションだったのでそう思われたのでしょう。
コマメ、幼稚園ではかなり普通の身長なのですが、ジェントルマダム世代からはよく「大きいね～」と言われます
いえいえ、4月から一年生で
進学先で説明会があったんです✨
とお応えすると、
「僕はずっと小学校の教員をやっておりましてね～！教え子はもう還暦を迎えておりますわハハハッ
」
と。
お若く見えたけど80歳前後なのかしら
ソフトクリームとポテト食べてはりました♡
失礼ながら…カワイイ♡笑
コマメへの激励の言葉を頂き、
「私は理科が得意だったけど、僕(コマメ)は何が得意になりそうかな～？」
と聞かれ
「こくご…👉👈」
と半年前の面接練習はなかったかのようなか細い声で答えるコマメに、私が「本を読むのが大好きなので😆」とフォローすると
「ほぉ、本が好きか～！
そしたらな、若いうちに外国行かせてもらうんやで！
ドイツ文学やフランス文学とか、海外にはたくさん素晴らしい文学があるからなぁ…！」
と。
そして私には
「お母さん、ぜひこの僕には外国にたくさん行かせてあげてな
」
今のコマメには「外国語を学ぶための留学」しか想像できてなくて…
でも私は近い将来、ポケトーク進化版みたいなのが開発されると思っていて
母国語同士で世界中のみんなが会話できるようになると思っているので(笑)知らんけど。
コマメへの英語教育には特に興味がなかったのですが、
専門分野を「文学」とするのであれば留学は大賛成✨
聴覚より視覚優位なコマメには英会話よりも「英語・外国語」が向いているのかな？
小学校の英語の授業がどの方向性か分からないので見切り発車はせずにおきますが、
英語へのアプローチの仕方を考えるきっかけとなりました☺️✨
ちなみに、私が小さい頃からの英語教育にあまり興味がなかった理由として
①私は3歳頃からインター保育園？に週3通っていたらしいけど、現在ほぼ喋れない
②大学時代(音楽系)の友人が、大学の英語の授業で先生の「How are you？」の問いかけに
「んん？？？なんて～？😊」と答えるような子だったんですが、卒業後ドイツに留学することになり、1年後一時帰国した時には既にドイツ語ペラペラになっており🤣(現在もドイツ在住。)
一年行けば喋れるようになるんだなぁ、と思った
この2点が挙げられます
とにかく、親としては
語学を学びたい、留学をしたい、ポケトーク進化版が欲しい、ポケトーク進化版を創りたい…
コマメの希望があった時に、すぐにサポートできるようにフットワーク軽くしておくことが大事だな、と思いました
そして私もあの老夫婦のように素敵な老後を過ごしたいな～と思ったのでした
夫とは年が離れすぎていて無理だけど…笑