私は教員や先生ではない。
だからあえて教育について論じたい。
我々の日本は第2次世界大戦から高度経済成長を経験し、今日、社会が成熟しつつある。
20世紀はマニュアル化に対応した人材育成が功を奏した。
それは社会環境がそうであったからだ。
しかし、21世紀はそうは言ってられない。これから日本もボーダーレス化の波にさらされるし、
国家という価値観もなくなっていく可能性は大いにある。
この局面にたいしてどういう人材育成が必要であろうか。
子どもたちが身につけておきたい能力や資質を書きたい。
①自己発進力。
ようは言いたいことが伝えられる人材が必要になる。
話すスピーチのうまさじゃない。スピーチなんて同じ言語をもつ国しか通用しない。
自己を発進する要はデザインだと思っている。美しかったり、個性的だったりするデザインはもちろん目を引く。一方で万人に愛されるデザインもまた目をひく。
デザインは美術的なセンスだけではない。ライフプランをデザインするのも大事だ。
デザイン力を身につけて欲しい。デザインは個性であり、あなた自身である。
②他者に寛容になれるか
個人主義への過度な崇拝と受け取られるかもしれない。
いじめがなぜ起こるかと考えたとき、子どもがまわりの人間を仲間として認めてないからではないだろうか。
仲間をどれだけ認めることができる人間になれるか、それが人間力じゃないかな。
仲間を認めることは、自分が周りに認められることだよ。
③バーズアイ
私はとある本に相当影響をうけてるが(w
今やっていることが本当に正しいか、一歩ひいて見るのではない。
ひいていては前に進められない。
じゃあどうしたらいいかって?
上からみたらいいんだ。
町中でふんぞりかえってる車なんて米粒だぜ。
長くなりそうだ・・・・・。
このような人材を育成するためにはどのような教師像が理想か?
私が思うに今の教育現場は人生の成功者しか教壇に立っていない気がする。
全国大会に出た先生、博士号をもちすばらしい知識がある先生、一芸に秀でた先生、
そんな先生たちが子どもにとって魅力があるらしい。
子どもにとって本当に魅力ある先生は、可能性を引き出してくれる先生だと思う。
経験や知識が可能性を引き出せるとは思えない。
情熱であり、熱意がいる。
自分に厳しすぎる先生も疑問だ。
自分に厳しい先生は、当然のように生徒にまで自分のハードルをもとめる。
私はこんなにがんばってきたから、あなたたちもできるでしょう?
気持ちはわかるが、それは先生の自己満足だ。
クラスの子どもたちはたまったもんじゃない。
日本を代表する企業であるSONYやトヨタや日産は新しい血をどんどん入れてグローバル企業になった。
「多様性の中から新しいものが生まれる。」
まあ、偏差値の輪切りでしか大学の価値をみない教育委員会には無理な話だ。