ユーハイムのアンバサダーでかわいいお菓子を頂きました



ユーハイムは創業1909年


ドイツ人菓子職人のカール•ユーハイムさんが中国 青島市で菓子店を開業したことに始まります


その後捕虜として日本にやってきたカール氏が日本で初めてバウムクーヘンを焼いたのは1919年、広島県物産陳列館だそうです


捕虜生活から解放され永住を決意し、横浜にお店を開いた(1922年)のですが、翌年関東大震災に遭い逃れて、神戸に神戸1号店を開いたとのこと


デパ地下などでよく目にするこのチェック柄、ユーハイムは皆さんもよくご存知でしょうが、100年以上の歴史あるメーカーなのです



ここに「ユーハイム アンバサダー」制度があり登録させて頂いています


ですがわたし、メールのチェック漏れで何度もアンバサダーのお話を逃してしまい失礼しました


今回久しぶりにいただきました



新緑の季節にピッタリの〈旬菓〉


バウムクーヘン キュート

石臼挽き宇治抹茶

1,728円(込)




キュートな形のバウムクーヘン


パッケージもスリムな筒状でおしゃれ




抹茶のバウムクーヘン、外国人の日本土産にもいいですね


英語表記もそれを考えてかな




開けた時の笑顔が見えそうです




香り豊かな抹茶を練り込み、チョコレートコーティングで仕上げたしっとり濃厚なバウムクーヘン



カットするとコロンとした形がかわいいです



(頂いてから、週末に家族でお茶の時間にゆっくり頂こうと置いていたらチョコレートコーティングがちょっと溶けちゃって慌てて冷蔵庫へ

そのために表面がきれいじゃなくなってごめんなさい)



国産発酵バターとドイツ・リューベック産のマジパンを使ったリッチな味わい



おいしさの秘密は、「抹茶」❗️


京都の老舗「丸久小山園」の一番茶を石臼挽きした抹茶を使用しています


「丸久小山園」とは、元禄年間、茶に適した宇治•小倉の里にて創業した老舗で、全国の有名社寺、茶道宗家ほか多くの人々に愛されているお茶です


そして「一番茶」とは、1年で最初に収穫される茶葉で、渋みが少なく、まろやかで旨みがあるんだそうです



おいしい茶園のおいしいお茶をたっぷり使ったバウムクーヘン


色も鮮やかで、バターと抹茶の組み合わせが絶妙!



ユーハイムは100年を機に「無添菓宣言 /0」をしました


「/0  (スラッシュ ゼロ)」とは、食品表示の「原材料名」に「/」が無いことです


食品添加物を表記する場合は、「/」で区切ることが法的なルールなんだそうです


つまり、「/0」は食品添加物が使われないことの証なのです



いつでも安全に、安心して食べられるユーハイムのお菓子


アンバサダーをしていると色々勉強できます


皆さんにお伝えすることができます



抹茶のバウムクーヘン、とっても美味しかったです




バウムクーヘン キュートには、チョコレート、ホワイトチョコレートがあります




ユーハイムのお菓子は『無添菓』


「純正な素材を使い、手作りを大切に、自然な味わいを追求する」


という創業者の思いを体現したお菓子です